「ビッグマウス」イ・ジョンソク、少女時代 ユナとの離婚を決意?その理由とは【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ビッグマウス」放送画面キャプチャー
イ・ジョンソクが妻である少女時代のユナに生命保険金を与えるために死ぬことを決心した。

30日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「ビッグマウス」第2話で、稀代の天才詐欺師“ビッグマウス”と呼ばれ、起訴される危機に置かれたパク・チャンホ(イ・ジョンソク)の姿が描かれた。

この日、チャンホは突然“天才詐欺師のビッグマウス”と指目された。キム・スンテ(オ・ウィシク)に「検察が君がビッグマウスだという結論を下した。もうすぐ起訴される」と言われたチャンホは「離婚届を作成して受理してほしい」とお願いした。自身の潔白を明かすために努力している妻のコ・ミホ(ユナ)には内緒で離婚しようとしたのだ。

スンテが引き止めるとチャンホは「有罪が認められたら、僕はここに一生いることになる。運が悪かったら死刑になる。闇金業者たちもお金返せとやってくるだろうし、僕をこうさせた奴らがミホに何をするか分からない」と理由を説明した。彼は「彼女にはちゃんと生きてもらわないと」とミホを生かすために下した決断だと強調した。

その後、チャンホは自身が弁護士事務室を開業してミホにプロポーズした過去のことを思い出した。当時、チャンホは受領人をミホに指定した巨額の生命保険証明書を見せながらプロポーズした。当時、ミホは「いつ受領するか分からないこの保険金でプロポーズするの?」と言った。チャンホはこの日、保険金のことを思い出しながら自分の死で潔白を明かすと決心した。

記者 : ソ・ユナ