NCT 127のユウタが「マツコ会議」に出演して話題を集めた。

ユウタは30日に放送された日本テレビ系「マツコ会議」に登場し、韓国からのリモートでマツコ・デラックスと様々なトークを交わした。

16歳の時にテレビで見た東方神起に憧れて、SMエンターテインメントのオーディションに挑戦し、狭き門を突破して合格。その後単身韓国へ渡り、約4年間のレッスンを受けてNCT 127のメンバーとしてデビューしたユウタは、韓国語に苦戦した当時のエピソードや大変だった練習生活などについて赤裸々に語った。

そんなユウタのことをデビュー前から知っていたというマツコは、彼の魅力を熱く語り、「色々な経験をして色々なものを見てきたような、達観した目をしている」「奇抜なファッションを着こなせるセンス」「余裕を感じさせるダンスだけど、タガが外れると100％くらいで踊る」など、ユウタの性格やビジュアルを大絶賛した。

これを聞いたユウタも「ほぼ当たっています」とマツコの鋭い分析に驚き、「（マツコのような）様々な人生経験をしてきた人から見ると、絶対に見透かされる部分もあるんだろうなと思い、今日はかっこつけたりせずに正直でいようと決めていた」と明かし、リラックスした様子で和やかなトークを繰り広げた。

放送終了後、ユウタは自身のInstagramのストーリーを通じて「マツコさんの愛を感じました。また呼んでくださいね」というメッセージと共に、リアルタイムで番組を視聴したことを知らせ、テレビの画面に映るマツコとのツーショット写真を公開した。

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