※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ジョンソクと少女時代のユナが、夫婦として初登場した。 

韓国で29日に放送されたMBCの金土ドラマ「ビッグマウス」では、パク・チャンホ（イ・ジョンソク）がトラブルメーカーの弁護士として登場し、コ・ミホ（少女時代 ユナ）を手を焼く様子が描かれた。 

同日、パク・チャンホは妻のコ・ミホと結婚記念日を迎え、レストランを予約した。パク・チャンホは食事中に依頼人の連絡を受けて席を立った。パク・チャンホは、職員から渡されたコーヒーを飲んで運転したが、意識が朦朧として事故を起こした。 

事故が起きる一週間前、パク・チャンホは詐欺に遭い、事件で敗訴した。怒ったコ・ミホはパク・チャンホに離婚まで口にした。その時、クチョン市長のチェ・ドハがパク・チャンホを訪ねてきて、クチョン大学病院殺人事件の弁護を引き受け、ドライブレコーダーを手に入れるように二重スパイを頼んだ。 

パク・チャンホは、ドライブレコーダーを手に入れたが、それを利用してコン・ジフンを脅迫し、より大きなお金を手に入れることを考えた。さらにこの日、パク・チャンホの家には差し押さえの紙が貼られた。怒ったコ・ミホは「あなた、私債を使ったでしょう？ 家を滅ぼそうとするつもりなの？ どうするのよ」と声を張り上げた。 

パク・チャンホはお金の圧迫を受ければ受けるほど、当初チェ・ドハが話していた不義に対抗して戦う弁護士というタイトルと事件に揺れた。パク・チャンホは自分に事件を依頼したチェ・ドハの電話に出なかった。 

パク・チャンホは家に帰って、コ・ミホに「僕が全て解決する」と大口をたたいた。パク・チャンホはチキンと一緒にお金の入った封筒を差し出した。コ・ミホは「このお金はどこから来たの？」と尋ねた。パク・チャンホは「ものすごく大きな案件で、契約金を受け取ったよ」と話した。 

だがコ・ミホはさらに不安そうに「ものすごく大きな事件をなぜあなたに任せるの？」と尋ねた。パク・チャンホは「お金を数えていなさい。シャワーを浴びてから話そう」と言った。コ・ミホは、お金をもらって笑いながらも、不安そうな様子を見せた。 

パク・チャンホはコ・ミホに「うちも赤ちゃんを生もうか。僕もパパという声が聞きたい」と話した。これに対しコ・ミホは「赤ちゃんは1人で育つの？」と話した。2人は明日、3周年の結婚記念日を迎えることを考えるとわくわくした。しかしコ・ミホは、借金の話をしながら「早く帰ってきて。明日、私がサムギョプサルを焼いてあげる」と話した。 

翌日、パク・チャンホは交通事故に遭ったが、幸い命拾いした。しかし、パク・チャンホは目を覚ました瞬間、自分はとんでもない奴に変わったと話し、今後の展開に期待を高めた。