パク・ウンビン、子役時代のインタビュー映像が話題に!演技活動と学業を両立する姿に注目(動画あり)

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写真=「それが知りたい」YouTubeチャンネル画面キャプチャー
女優パク・ウンビンの子役時代の映像を、SBS「それが知りたい」が公開し、話題を集めている。

現在放送中のENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大人気を博しているパク・ウンビンは、学生だった2008年の「それが知りたい」子役スター編に出演したことがある。当時、彼女が「それが知りたい」と行ったインタビュー映像は、今まで多くのネットユーザーが言及してきた。

そんな中、今回「それが知りたい」の制作陣が、番組内でパク・ウンビンが出演したシーンだけ編集し、「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビンが『それが知りたい』に出演!? 子役時代を電撃公開!」というタイトルで、新たにYouTubeチャンネルを通じて映像を公開した。

制作陣は、動画の概要欄を通じて「子役スターの日常を報道した『それが知りたい』。栴檀は双葉より芳し!? 子役時代のパク・ウンビンの撮影現場での姿と、学校生活を電撃公開」と紹介した。

この映像は、韓国で2008年9月20日に放送された第684話の「子役スター 誰のための夢か」編で、イム・チャンムクが演出を、パク・ヒギョンが脚本を担当した。

当時17歳だった彼女は、ドラマの撮影現場での待ち時間に、実技試験のため一生懸命に楽器の練習をしていた。初々しい姿の彼女は「学校の実技試験があるから練習しているけれど、まだ下手です。困りますね」と心配する様子を見せた。

俳優活動に対する彼女の所信も垣間見ることができた。彼女は「もし、私がもっと幼かった時に演技が上手だと言われたら、自分が好きか嫌いかは関係なく『上手だから演技をしないといけないんだ』という義務を感じたかもしれません」と自身の考えを伝えた。

特に彼女は、演技生活だけでなく学校生活も頑張っていたが、塾に向かう彼女は「学校の授業は再び聞けないじゃないですか。塾で補習しないといけません」とし「勉強のせいで私が好きなことができなくなったら、片方はおろそかにするしかありません。でも、まだそのように諦めたくないんです。両方とも上手くやりたいんです」と意気込みを伝えた。

記者 : イ・スンロク