Block B ジコ、4thミニアルバム「Grown Ass Kid」で2年ぶりにカムバック!“とても嬉しくてドキドキしている”

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写真=KOZエンターテインメント
Block Bのジコがカムバックについて、一問一答インタビューで感想を伝えた。

計5曲を収録した4thミニアルバム「Grown Ass Kid」でカムバックしたジコは、2年間のブランクがあったにもかかわらず依然としてトレンディな音楽でファンのもとに帰ってきた。

タイトル曲「Freak」は、ジコだけの楽しいバイブが凝縮されたトラックだ。騒動でめちゃくちゃになった変わり者たちの都市を連想させる楽曲のテーマに、ダイナミックなボーカルとメロディーが合わさった曲で、27日午後6時に公開された。

以下はジコとの一問一答だ。

――除隊後、2年ぶりのカムバックです。久々のカムバックの感想はいかがですか?

ジコ:2020年7月の3rdミニアルバム「RANDOM BOX」から、約2年を経て新しいアルバムと歌で挨拶することになりました。久しぶりにニューアルバムと歌をたくさんの方々に届けることになってとても嬉しく、ドキドキしています。「ジコが帰ってきた」ということを感じられるように、一生懸命準備したので期待してほしいです。

――4thミニアルバム「Grown Ass Kid」はどんなアルバムですか?

ジコ:変化する世界の中でも変わらないものがあります。僕にとっては音楽の好みや情熱、エネルギーは時間が経っても変わりませんでした。こんな要素が、僕が再びアーティストとして活動することに拍車をかけたし、その意味を含めて「Grown Ass Kid」を作りました。

――タイトル曲「Freak」の紹介と、曲の魅力のポイントを教えてください。

ジコ:タイトル曲「Freak」は、騒動で騒いでいる変わり者たちを連想させる内容が曲のテーマとなっています。ドロップとともに弾けるサビのビートと、僕が持っている楽しくノリノリのバイブを凝縮して仕上げました。曲を聴くと、ジコ特有のエネルギーを感じることができます。

――25日から本格的な「Freak」チャレンジが始まりました。「Any Song」チャレンジでシンドロームを巻き起こしたので、今回のチャレンジにも期待が集まっていますね。

ジコ:サビの導入から、「楽しんで、俺達は変わり者」という歌詞に合わせて両手で頭を抱えるような動きがポイントです。今回のチャレンジでは、前のチャレンジとは違うバイブを見せる予定です。前回の「Any Song」「Summer Hate」は簡単な振りだけで構成されていますが、今回はもっとダンスに近い感じです。

――「Freak」のミュージックビデオが、ブロックバスターレベルのストーリーを予告して話題となっていました。スケールの大きなミュージックビデオを企画した理由はなんですか?

ジコ:「Freak」のミュージックビデオのメインテーマが地球の終末なので、混沌の中の都会でできるだけ精密に表現したいと思いました。歌詞をイメージ化する過程でシネマチックな要素が必ず必要だと思い、それで自然にミュージックビデオのスケールが大きくなりました。

――応援してくれるファンに一言お願いします。

ジコ:長い時間待ってくれて本当にありがとうございます。一緒にいれなかった分だけ、もっと交流しましょう。素敵な音楽と活動で応えます!

記者 : パク・ソリ