チン・ソヨン、映画「リミット」は本能的な演技が飛び出す撮影現場“カタルシスを感じた”

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女優チン・ソヨンのグラビアが公開された。

最近、ライフスタイルマガジン「the NEIGHBOR」8月号には女優チ・ソヨンの美しいたボディラインが際立つジェンダーニュートラルグラビアが掲載された。

公開されたグラビアの中で彼女は、視線を奪うクールで大胆なブラックとホワイトの衣装で、圧倒的なオーラを披露した。衣装について真剣に相談したという彼女はプロらしいポーズを披露し、現場のスタッフから絶賛されたという。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、彼女は朝から夕方まで続く高強度のウェイトトレーニングと水泳、ボクシング、登山、瞑想、菜食など、様々な自己管理法について伝えた。「撮影が終わって、私をぎっしり埋めていた劇中人物が私の中から抜け出すと、少し虚しくなります」と率直な心情を明かした。女優らは、それぞれその虚しさを埋める方法を探すと説明した彼女は、自身の感情のエネルギーは計画的な運動と瞑想からくると話した。

また、彼女は「女優は人々に開かれた職業なので誰かの反応によって落ち込みやすく、偉い人だと勘違いしやすいと思います」と伝えた。スーパースターではなく、長い間演技することを望んでいるという彼女は、自身を守る方法として「自身が愛される大切な存在であることに気づくよう、自身に称賛と慰め、励ましを惜しみません」と瞑想の方法を明かした。

さらに彼女は女優として、自身の強みについて「画面でチン・ソヨンを重ねて解釈したキャラクターで説得しようとします。長所ならそのまま推し進める厚かましさです」と伝え、ありふれたキャラクターをつくらないため努力すると、演技への愛情を表わした。

最後に彼女は8月17日に韓国で公開された映画「リミット」について、「『リミット』のように計算できなかった本能的な演技が飛び出す撮影現場でカタルシスを感じます」と告白し、子供を育てる母親としての没入感と女優ムン・ジョンヒ、イ・ジョンヒョンとの共演に満足感を示した。

女優チン・ソヨンのより多様なグラビアとインタビューは、「the NEIGHBOR」8月号で確認することができる。

記者 : イ・スルギ