DKZ ジェチャン、知らない番号から電話?ストーカー被害を告白「グループで一番の怖がり」

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写真=MBC「深夜怪談会」放送画面キャプチャー
DKZのジェチャンがストーカー被害の経験を打ち明けた。

最近韓国で放送されたMBC「深夜怪談会」にジェチャンがゲスト出演した。

この日彼は、「グループで一番の怖がり」と告白し「怖いものを見ると、ベッドや家具の下の空間から何か出てきそうで、下が空いていない家具を買った」と話した。

MAMAMOOのソラが紹介した「ストーカー被害のせいで休学までした」という視聴者の都市怪談にジェチャンは「この話と似ていることを経験した」と明かし、注目を浴びた。

練習中に知らない番号からの留守番電話が3~4通残っていたため、折り返し電話をかけたらつながらなかったというジェチャン。その後、宿所の暗証番号を押して入ると、先ほどの電話番号の女性から電話がかかってきて「今帰った?」と聞いてきたという。これにキム・グラは「私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)のようだ」と反応した。

ジェチャンは同番組で初めて怪談の現場に出動した。廃墟の中でももっとも恐ろしい雰囲気の廃葬式場に夜12時に行ってきたのだ。

彼はDKZのメンバーであるジョンヒョンおよびゴーストハンターと一緒に廃葬式場に入場した。「本当に幽霊を見たらどうする?」と心配していたジェチャンは「今、ここにいますか?」と聞くと、ピーと音を出す動体アラームセンサーの作動に怯えた。

視聴者の怪談に出た廃葬式場が映像に出ると、キム・スクは「ここ、絶対にいる」と興味を見せた。祭壇の前であらゆる装備が鳴り始め、顔認識カメラを向けると何もない壁から顔が飛び出し、ジェチャンを驚かせた。

結局、ジョンヒョンが諦めたため探検は終了し、彼は「本当に怖かった」と感想を述べた。出演陣は怖さを乗り越え、恐怖体験に行ってきた彼に「お疲れ様」と労わった。

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記者 : キム・ウンジョン