P1Harmony、タイトル曲「Doom Du Doom」MV公開…新しいシリーズの始まりに期待

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写真=「Doom Du Doom」MVキャプチャー
P1Harmonyが、新シリーズの幕を開ける。

彼らは本日(20日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて4thミニアルバム「HARMONY:ZERO IN」をリリースした。これは約6ヶ月ぶりのカムバックだ。

今回のアルバムは「調和(HARMONY)」シリーズの幕を開けるアルバムという点で注目されている。先立ってP1Harmonyは、3つのミニアルバムを通じて「不調和(DISHARMONY)」の問題を取り上げ、勇気のメッセージを伝えた。新しいシリーズの最初のページを通じては、お互いの個性と自由を尊重しようという意味深いメッセージを歌う。

タイトル曲「Doom Du Doom」には、「勝手に、自分の体が導く通りに進もう」というメッセージが込められている。所属事務所は「クセになるギターリフから始まり、サビでどんでん返しを迎える雰囲気が印象的なヒップホップジャンルの楽曲だ」と説明した。

写真=FNCエンターテインメント
リリースと同時に公開されたミュージックビデオの中のメンバーたちは、首にたくさんの金メダルをかけており真剣な表情をしている。またリングの上ではボクシンググローブをはめ、ダンスを踊り、中毒性の強いメロディーで耳を魅了した。別のカットでメンバーたちはギターで野球ボールを打ったり、標識を投げたり、様々な小物を活用してユニークな競技を繰り広げた。

P1Harmonyは、楽曲の雰囲気に合うパワフルなパフォーマンスを通じて、自分たちだけのカッコいい雰囲気をアピールする予定だ。

メンバーたちの音楽的な参加率も注目を集める。P1Harmonyは、全曲の制作に参加して自分たちだけの音楽カラーを詰め込んだ。タイトル曲にはインタクとジョンソプが作詞家として参加した。

その他にも収録曲「Black Hole」「Yes Man」「Swagger」「Mirror Mirror」にも、ジウン、インタク、ジョンソプが作詞に名を連ねた。ギホ、ジウンは「Different Song For Me」の作曲に参加した。

記者 : ファン・ヘジン