LE SSERAFIM カズハ、デビュー後初のソログラビアに挑戦…自身のトゥシューズを持参

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写真=「ELLE」8月号
LE SSERAFIMのカズハがデビューする前、15年間バレエを習っていたと伝えた。

所属事務所のSource Musicによると、カズハは最近、デビュー後初めて1人でファッション誌「ELLE」8月号に掲載されるグラビアを撮影した。

今回のグラビアはデビュー前、15年間バレエを習っていたカズハの経歴を生かし、バレリーナのコンセプトで行われた。彼女は当時実際に履いていたトゥシューズを持参して、小物として活用するなど、今回のグラビア撮影に特別な愛情を示した。

公開されたグラビアの中でカズハは、ボリュームのあるスカートを履いて、白鳥のような姿を披露した。また、別の写真ではラフな服にスニーカーを履き、練習室の雰囲気を演出した。

カズハはバレエを専攻していたが、LE SSERAFIMとしてデビューすることになったことについて「人生で一番大きな挑戦をしたと思う」と振り返った。

続けて「デビューする前までは、韓国語がとても難しかったけれど、活動を始めてからはメンバーたちとおしゃべりをする時間が増えて、前よりも速く成長している」とし「(クールな)見た目に反して野心がある。私にとって野心はいい意味だ。現実的な制約にとらわれず、夢について考えさせてくれるからだ」と話した。

彼女は「実力や結果だけを気にしていると憂鬱になりがちだ。停滞期が来た時は『私はなぜこの仕事が好きになったのか』『なぜやっているのか』を、初心に戻って考えて、過程そのものを楽しもうとする」とし「まだデビューして2ヶ月しか経っていないのに、たくさんの方が関心を持って下さって感謝している。バレエで留学生活をしていたという過去を(人々が)新鮮に思っているような気もする。これからは実力ももっと磨いて、K-POPアイドルとしての姿をお見せしたい」と付け加えた。

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記者 : ファン・ヘジン