※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ソ・イェジが復讐のために接近したことを知り、パク・ビョンウンが衝撃を受けた。

韓国で13日午後に放送されたtvN水木ドラマ「イブ」では、カン・ユンギョム（パク・ビョンウン）がイ・ラエル（ソ・イェジ）の正体を知った。

その日、カン・ユンギョムとイ・ラエルの恋が終わった。ハン・パンロ（チョン・グクファン）はチャン・ムニ（イ・イルファ）がLY被害者訴訟の代表であることを知って、地下の監獄に閉じ込めた。その直後、キム・ジョンチョル（チョン・へギュン）と家に設置されている盗聴器を見つけた。

秘密の金庫の中からジェティックスの契約書が無くなったことを知ったカン・ユンギョムは、イ・ラエルを追跡した。そして秘密の空間で多くの復讐の計画のメモと写真を発見した。

衝撃を受けたユンギョムは「これは一体何だ？ 何をした？ 君が僕にどうしてこんなことを？」とし「携帯電話をハッキングしたのか？ まさか、僕たちが初めて一緒にいた日？」と驚愕した。

「ここまで緻密で残酷とは。いつから意図を持って僕に接近した？」と言ったユンギョムは「お金がほしいと思っていた。他のことを欲張ればよかった。君にすべてをあげられた。君のためになんでも出来たのに、どうして僕に？」と憤った。

ユンギョムはラエルに「僕の人生を踏みにじりたかった？ 会社を、お金を取られたほうが良かった。人生を踏みにじるのは酷いだろう！」とし「君は、僕の心臓にナイフを刺した！」と叫んだ。

ラエルはユンギョムの威嚇にハサミを持って対抗したが、ユンギョムは「こんなことを企んだくせに、今になって怖いのか？」と言い、ラエルを机のほうに押し付けた。

ユンギョムは倒れて苦しむラエルを見て、「僕は一体、何をしたんだ……大丈夫か？」と一瞬心配したが、ラエルは「近づかないで！」と逃げた。ラエルの復讐の計画のメモを見て、ユンギョムは信じられない現実に嗚咽した。