DAWN、キム・ヒョナにプレゼントした婚約指輪について告白「結婚は来週にでもできる」

OSEN |

写真=「ラジオスター」放送画面キャプチャー
「ラジオスター」でDAWN(元PENTAGONのイドン)が、恋人のキム・ヒョナに対する深い愛情を示した。

13日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」では、ダンス特集でキム・ジョンミン、Honey J、2AMのチョグォン、DAWN、meenoiが出演した。キム・ジョンミンは、伝説の“SPEED”ダンスチームのイケメンだった時代があった。Honey Jは「線がすごくきれいだ。FRIENDS(振付チーム)が様々なチームにものすごい影響を与えた」とキム・ジョンミンを称賛し、チョグォンは「僕は現代舞踊の専攻かと思った」と感嘆し、キム・ジョンミンを喜ばせた。

同日、キム・グラと特別な縁があったDAWNは、キム・グラにキスをしたことに言及した。彼は「MCの先輩たちが早く家に帰りたがるのが寂しい」と言って、MCたちを困惑させた。また「出演するたびに、グラ先輩にキスをよくした。キスが好きでもあるし、グラ先輩が管理もしっかりしているようだ」とし、「ただ、油分がちょっとあって、キスすると唇に油が乗る」と言って人々を爆笑させた。

DAWNは、虚弱な体質でも有名だ。特に彼は「僕はステージに上がったら没入する。『MONEY』という曲で活動した時は、窮乏なコンセプトだったので体重が54kgに落ちた。ステージが終わって疲れを感じなかったら罪悪感があった」とし、人々を心配させた。これに対して彼は「居眠り病がある。だから運動を一生懸命した。眠くなったら運動をする。最近は総合格闘技を習っている。館長が死ぬほど運動をさせてくる。限界になってヘトヘトになったら、特有の声でからかう」とし、健康管理中であることを明かした。

また、DAWNは恋人のキム・ヒョナとのエピソード1つを公開した。彼は「ヒョナとデートをしていたけど、(ヒョナが突然)『チムカポンカ殺すぞ。ウンコでもしないと』という変な歌を歌った。あまりにも衝撃だった。聞いてみたらチョグォン兄さんが作った曲だった」とし、意味不明な曲を紹介して人々をきょとんとさせた。チョグォンはDAWNの話を聞くや否や「当時、ヒョナが小学生だった時のことだ。JYPで練習をする時、海外のポップだけを教えていた。英語の歌詞は分からないので、聞こえる通りに歌ったのだ」とし、背景を説明した。

アン・ヨンミは「当時、小学生ならちょうどその年の子どもたちが好きなネタだ。うんこやおならや」と話した。これに対してDAWNは「まだそういうのが好きなんですよ」と話し、チョグォンは「看板を逆から読んであげて。ヒョナはそういうのが好きだから」とし、笑いを誘った。

更にDAWNは、一時話題になったプロポーズの指輪について明らかにした。彼が用意した婚約指輪は、キム・ヒョナが一番好きな宝石であるオパールを施して、彼が直接デザインして作った指輪で、多くの問い合わせを生んだ指輪だった。彼は「もともと指輪をあげようとしていたけれど、タイミングが合わなかった。ヒョナに『私たちは指輪しないの?』と聞かれて、適当にごまかしたら本当に拗ねた。あの時も僕が作った指輪だったけど、サイズが違ったし、よりによって形もうんこの形だった」とし、もともと別で準備しようとした指輪があったことを明らかにした。

これに対してキム・グラは「結婚の日取りは決めた?」と尋ねた。DAWNは「結婚の日取りはまだ決めていない。でも来週にでもすぐに結婚できる」とし、「結婚はずっと『この人とする』と、お互いに思っていた。今はそれぞれの仕事をしている」とし、お互いの気持ちが本気であると明かし、感動を与えた。

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記者 : オ・セジン