“Apink パク・チョロン&ユン・ボミのユニット”CHOBOM、1stシングル「Copycat」MV公開…双子のようなビジュアルにも注目

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写真=ミュージックビデオキャプチャー
Apinkのパク・チョロンとユン・ボミで構成された新しいユニットCHOBOMがその一歩を踏み出した。

CHOBOMは7月12日の午後6時、1stシングル「Copycat」の音源とミュージックビデオを公開した。

「Copycat」は、真似する人を意味する単語で、CHOBOMは可愛いながらも意地悪なモノマネ師に変身し、これまで披露してきた雰囲気とは異なる、ハツラツとした魅力を披露する予定だ。同時に“ソウルメイト”と自負する2人が、お互いをいつも同一視する心と行動を映し出すという意味でもある。

タイトル曲「Copycat」にはNCT DREAM、TWICEなどと作業してきたJurek ReunamakiとGG Ramirezなど、世界的なプロデューサーたちが参加した。ミニマルで新鮮な楽器が調和を成すポップダンス曲だ。

好きな人の全てのことを真似したい気持ちを可愛いながらも意地悪な猫に比喩した歌詞がポイントだ。

「闇まで眩しいStreet / 流麗に君を追いかけるStep / 一歩一歩近くなっている間 / 微妙になったCity lightまで私の味方であるTonight,Play」「Move はるかに近くなったが Keep your cool / 困難にさせるのもGood / 警戒するMood / 向かい合った鏡のように眺めて / こっそりSmile」など、歌詞には猫の特性が盛り込まれている。

サビでは「I'm your copy copycat / わがままにさせて / 好きなだけに完璧に似たCollabo / ときめく気持ちに乗って / Sugar rush time / 今君をCopy / まるで一匹の自由なKitty」という歌詞を通じて、好きなほど似たいし、真似したいという気持ちを表現している。

デビュー11年ぶりに初のユニットを披露したパク・チョロンとユン・ボミは「Copycat」を通じてApinkとして披露してきた姿とは異なる魅力を披露した。ハツラツとした魅力を盛り込んだ曲であるだけに、これを最大化させる2人の歌声が際立つ。

今回のシングルにはタイトル曲のほかにもウソを演じながら恋愛する恋人たちのストーリーを描いた妙な雰囲気のポップダンス曲「Oscar」、私が好きなことを探して夢を追いかけたいというミディアムテンポのバラード曲「Feel Something」など、全3曲が収録されている。

記者 : イ・ミンジ