リュ・シウォン、再婚相手の職業&家族や日本活動について明かす「妻とは年齢差がある」

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写真=TV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」放送画面キャプチャー
リュ・シウォンが、非公開で結婚した妻の情報を番組で初めて公開した。

韓国で7月8日に放送されたTV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」の第159回では、俳優のリュ・シウォンが江原道(カンウォンド)の束草(ソクチョ)&襄陽(ヤンヤン)のグルメ旅行に参加した。

この日、ホ・ヨンマンはリュ・シウォンに「奥さんについて世間に知らされたことがあまりない」とし、妻について聞いた。2010年に結婚したが破局したリュ・シウォンは、2020年に一般女性と再婚した。

リュ・シウォンは、「しばらくの辛い時期を経て、人生でまた大切な決定をしたので、もしそのようなことがあまりにも公開されれば傷になるのではないかと(公開しなかった)。そのため、気になっている方々も多かったと思う」と理解した。

そして、「結婚する時は非公開で行ったため、ある記者の方が、『2歳年下の一般女性と結婚した』と(記事を)間違って書いていた」とし、今回の機会を借りて「妻と年の差が少しある」と訂正した。ただし「0を一つ減らしたんだな」とし、20歳差を疑うホ・ヨンマンの反応には「そんな~」と答え、差は20歳より少ないことを予想させた。

妻の職業も初めて公開した。「数学を教える大峙洞(デチドン)の数学講師」であるという。ホ・ヨンマンが、「講師たちがうまくいけばお金をたくさん稼ぐ」と驚くと、彼は「よく稼いでいる。最近は僕より稼いでいるようだ」と冗談交じりに話した。

ホ・ヨンマンは、年齢差がかなりあるだけに「妻の実家では、反応が良くなかったと思う」と予想した。これに対しリュ・シウォンは、「最初はひとまず年齢差がかなりあるから。義父はむしろ『娘が良ければパパはOK』とおっしゃったが、義母が心配をたくさんした。そしてまた、一人娘なので義母が最初はとても心配されていたが、良い姿をお見せして今はとても和やかな雰囲気だ」と伝えた。

また、リュ・シウォンの最近の活動にも言及した。彼は日本活動を長くしているため、韓国での活動が少なかったとし「日本で歌手活動もして、コンサートもやった」と明かした。またリュ・シウォンの日本ファンクラブ名は「プリンス」で、彼は変わらず王子様と認識されている。

リュ・シウォンは、元々歌が上手かという質問にドラマ「美しき日々」に言及した。そして「僕の役が、ドラマでサイバー歌手だったが、『美しき日々』が知られ、ある日突然日本から連絡がたくさん来た。『冬のソナタ』ブームに劣らず『美しき日々』も有名だった」と過去を説明した。

続いて、実は本人がペ・ヨンジュンの代わりに「冬のソナタ」の主演になりそうになった話を公開したりもした。リュ・シウォンは、「元々僕にオファーが来たのに僕が断わった。当時、ユン・ソクホ監督が電話をして『ドラマをやりましょう』と言ったが、僕がすぐ前に『真実』というドラマに出演していた。そのドラマで、(チェ・ジウと)『ジャヨン』って言っておいて、『冬のソナタ』では『ユジンさん』と言えば……。二人の主人公が同じじゃないか。『真実』というドラマが視聴者の頭の中にあるのに、2人が他の状況で出てくるわけにはいかないようだと断った」と伝え、注目を集めた。

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記者 : ソ・ユナ