元gugudan キム・セジョン&ナム・ユンス出演、リメイク作「今日のウェブトゥーン」予告映像第1弾を公開

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写真=「今日のウェブトゥーン」予告映像第1弾
SBS新金土ドラマ「今日のウェブトゥーン」(脚本:チョ・イェラン、イ・ジェウン、演出:チョ・スウォン、キム・ヨンファン)のキム・セジョンが、第2の夢を展開する招待状を届けた。

同作は、毎日「今日のウェブトゥーン」をアップロードするため、奮闘するウェブ漫画業界のユニークなオフィスライフに足を踏み入れた、元柔道選手の新米ウェブ漫画編集者オン・マウムのレベルアップ成長記を描いたドラマだ。

本日(8日)、公開された予告映像では、作品の中心となるネオンウェブ漫画編集部に入社した、新米オン・マウム(キム・セジョン)のときめきが込められている。彼女にとって、ここはまるでウェブ漫画のように想像するすべてが実現になりそうな幻想の世界だ。

公開した映像は「赤ちゃん恐竜ドゥーリー」「恐怖の外人球団」「14歳のヨンシム」「アルミアンの四人娘」「宮」など、時代を風靡した漫画で始まる。オリンピック金メダリストが夢だったマウムにとって、このような漫画は運動で疲れて辛いたびに、再び立ち上がるきっかけとなる原動力だった。そのように自分を癒してくれた漫画を作る人々の一部になりたいという、2度目の夢を見ることになった彼女は、ネオンウェブ漫画の編集部に入社する。

目が覚めて、トキメキと喜びに満ちている顔を見ると、マウムにとって会社は、まるでウェブ漫画の中へ吸い込まれ、キャラクターたちと一緒に息をつく幻想的な空間だ。彼女がウェブ漫画にどれくらい本気なのか、確認できる瞬間だ。見ているシーンが現実なのか、ウェブ漫画のワンシーンなのか、混じり合っている夢幻的な映像は、子ども時代、想像と癒しの時間をプレゼントした漫画、その夢の世界が展開された場所で働くことになった新入編集者の心ときめく感情を、そのまま伝える。

制作陣は「予告映像第1弾は韓国ドラマとしては初めて、ウェブ漫画業界を舞台に展開される作品のアイデンティティを込めた。主人公のオン・マウムと同じく、ウェブ漫画は我々に夢と幻想をもたらし、あらゆる想像の世界を展開させる。今月29日、視聴者の皆さんをこのようなウェブ漫画の世界へ招待する」と伝えた。

「君の声が聞こえる」「ピノキオ」「30だけど17です」のチョ・スウォン監督が演出を務めた「今日のウェブトゥーン」は、韓国で29日の午後10時より放送がスタートする。

記者 : オ・ユンジュ