アン・ボヒョン&チョ・ボア出演、ドラマ「軍検事ドーベルマン」衛星劇場にて10月より日本初放送!

Kstyle |

(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
CS放送局「衛星劇場」にて、今年2月から4月にかけて韓国tvNで放送されたドラマ「軍検事ドーベルマン」を、10月に日本初放送することが決定した。9月11日(日)には第1・2話が先行放送される。

本作は「梨泰院クラス」でパク・ソジュン演じる、パク・セロイを潰そうとする長家(チャンガ)の長男チャン・グンウォンで悪役を演じ、一躍人気俳優の仲間入りを果たしたアン・ボヒョンの初主演作だ。全く違う目的のために軍検事になった2人が、同じ標的を倒すために共助し、腐敗した軍隊を成敗し不正義を正す、韓国初の軍法廷・アクションドラマ。本国では回を重ねるごとに右肩上がりで自己最高視聴率を更新し、最終回では視聴率10%を突破した話題作。

(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

■作品情報
「軍検事ドーベルマン」
9月11日(日)午後8:00~11:00 第1・2話先行放送
※10月より本放送スタート

演出:チン・チャンギュ
脚本:ユン・ヒョンホ
出演:アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソク

2022年 / 韓国tvN / 全16話

<あらすじ>
ド・ベマン(アン・ボヒョン)は、金に忠誠を誓う腐った軍検事。民間の法律事務所のパートナー弁護士としてスカウトされるために、5年間の軍生活を終える日を待ち望んでいる。そんな中、除隊を一ヶ月前に控えたベマンの前に「法を勝る階級はない」と軍法を第一に考える新任・軍検事のチャ・ウイン(チョ・ボア)が現れる。上意下達の軍の世界で、階級関係なしに突き進むウインに対し、自分が除隊するまで事を起こすなとベマンは忠告する。
そんな時、IMディフェンス会長ノ・テナム(キム・ウソク)とアイドル歌手アレンがハン・セナに性的暴行をし、セナはウインに助けを求める。赤髪姿で現れたウインは彼らを一掃、更にはアレンを拉致する。一方、同じくテナムの事件を追っていたベマンは、登録されている情報とは全く違うウインの正体に疑問を抱くようになるが……。

■関連リンク
衛星劇場:https://www.eigeki.com/

記者 : Kstyle編集部