「イブ」ソ・イェジ、自身の気を引き締めるため衝撃の行動に【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN水木ドラマ「イブ」放送画面キャプチャー
ソ・イェジがパク・ビョンウンに心が向かうと、気を引き締めるために自身の身体を傷つけた。。

韓国で6日に放送されたtvNの水木ドラマ「イブ」ではカン・ユンギョム(パク・ビョンウン)がハン・ソラ(ユソン)に離婚を宣言し、イ・ラエル(ソ・イェジ)に対して激怒する姿が描かれた中、イ・ラエルはカン・ユンギョムを愛そうとする自身を止めるために身体を傷つけた。

ハン・ソラは離婚しようというカン・ユンギョムの言葉をあえて考えないようにした。彼女は「ただ怒った勢いで言っただけだ」と一人で考えた。ソ・ウンピョン(イ・サンヨプ)は、イ・ラエルがカン・ユンギョムの女になりたいと言ったことについてずっと悩んでいた。

カン・ユンギョムは「ダビは僕が育てる」とし「ダビの母親と分離させた方が良いという専門家の見解もある」と話した。これに対しハン・ソラは「浮気はあなたがしたし、怒るべき人は私なのに、なぜ私が離婚の通知をされるのか」とし、受け入れなかった。

ハン・ソラは「なぜそのように断言するのか。これが子どもを2人も産んだ糟糠の妻にすることか」と言った。これに対しカン・ユンギョムは「余地を与えればもっと受け入れなくなるだろう」ときっぱりと話した。カン・ユンギョムは荷物をまとめ、「決心ができたらダビのため君がこの家から出なければならない」とし「君の暴力には疲れた。僕の体に触れるな」と言った。

ハン・ソラはカン・ユンギョムの服をナイフで破り「絶対しない」と言った。続いて彼女は娘のダビを思い出し、ダビを人質にしなければならないと叫んだ。しかしすでにカン・ユンギョムがダビを連れて行った後だった。

ハン・ソラは幼稚園でイ・ラエルに会った。ハン・ソラはイ・ラエルを守るボディガードたちを見て「私が誰なのか分からないか」と大声を上げた。そんなハン・ソラにイ・ラエルは「一体どこで奥様のふりをしているか。死んでもあなたは絶対上流階級にはなれない。つまらない女」と言った。イ・ラエルは「すでに主人が変わり始めたのに、まだ体感できないのか。夫、お金、地位も失って、心と肉体が腐り始めたら、その時に分かるのか」と言った。

ハン・ソラはイ・ラエルの腕をつかんで「殺してやる」と叫んだ。これに対しイ・ラエルは「私もハン・ソラが運命を変えたというその2人の女のようになるのか」と言った。一方イ・ラエルは、カン・ユンギョムに対する愛の感情が芽生え始めると、ナイフで自身を傷つけ、心を引き締めた。

記者 : キム・イェソル