H1-KEYがカムバックした。

本日（6日）午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stマキシシングル「RUN」が発売された。

約6ヶ月ぶりにカムバックした彼女たちは、デビュー頃から話題を集めたスポーティースタイルと独創的な運動コンセプトで人気を続けていく。ゴルフ、テニス、バスケットボールなど各スポーツから霊感を得た衣装とパフォーマンスで、H1-KEYならではの清涼な雰囲気と健康美をアピールする予定だ。

タイトル曲「RUN」はティーンポップ、ポップロックジャンルの楽曲で、イントロの爽やかな口笛のリフが耳を捉える。どこかへ走りたい気持ちを与えると同時に、世界中の音楽ファンの運動欲求を刺激する。

同曲は多数のグローバルアーティストと作業したTommy ParkとAdam Kapitがプロデュースを務め、完成度を高めた。作詞には元メンバーのシタラが参加し、義理を果たした。

公開されたミュージックビデオには、米・カリフォルニアのエキゾチックな風景が収められており、爽やかな気分を与える。メンバーたちは、エネルギー溢れるパフォーマンスとユニークな映像美で注目を集める。

タイトル曲のほかにも、ダイエットへの悩みを込めた「Catch "n" Release」、大事な友情と浪漫的でときめく旅行の感性を刺激する「Heart Light」などがアルバムに収録された。またCDでだけ確認できるボーナストラックであり、マイキー（H1-KEYのファン）への特別なプレゼント曲「H1-KEY Voice Letter for M1-KEY」も収録された。

今年1月に1stシングル「ATHLETIC GIRL」でデビューしたH1-KEYは、GLG所属の4人組ガールズグループだ。H1-KEYは英単語の“high-key”に着目したグループ名で、「堂々とした姿と健康的な美しさを目指す」という意味を持つ。特にカムバックとともに新メンバーのフィソが合流、一層グレードアップしたケミ（ケミストリー、相手との相性）とスポーティーコンセプトを予告し、K-POPファンの期待を集めた。