クァク・ドウォン、MADAエンターテインメントと再契約を締結…今後も様々な活動を予告

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写真=MADAエンターテインメント
俳優のクァク・ドウォンがMADAエンターテインメントと再契約した。

MADAエンターテインメントのキム・ドンハ代表は「俳優のクァク・ドウォンとこれからも縁が続く。常に変わりなく頼もしいパートナーになることを約束する」と伝えた。また「幅広い演技力を持つ俳優であるだけに、多彩な作品と演技にさらに集中できるように積極的にサポートしていく」と付け加えた。

クァク・ドウォンは2003年に映画「もし、あなたなら ~6つの視線」でデビューし、その後、映画「アジョシ」「哀しき獣」「悪いやつら」「弁護人」「タチャ-神の手-」「哭声/コクソン」「ザ・メイヤー 特別市民」「鋼鉄の雨」「KCIA 南山の部長たち」などの作品を通じて、信頼できる俳優に成長。最近はENA「曲げない男、ク・ピルス」のク・ピルス役として約9年ぶりのドラマ復帰を果たし、限界のないキャラクターの消化力、演技力を披露した。同作はオンライン動画サービス(OTT)Netflixの韓国ランキングトップ10で2位を記録した。

また、MBC「無限に挑戦」、MBC「私は一人で暮らす」、JTBC「知ってるお兄さん」、SBS「ランニングマン」などバラエティ番組にも出演し、気さくな魅力で人気を博した。

現在は映画「消防官」の公開を控えており、TVINGオリジナルシリーズ「ヴィランズ」を次回作として確定した。

記者 : パク・ソリ