Vol.1 ― CRAVITY、魅力たっぷりの他己紹介!「かわいいので子どもに人気がありそう」
Kstyle |
“第4世代K-POPルーキー”の筆頭株CRAVITYが、2022年6月29日(水)、30日(木)にZepp Osaka Baysideにて日本初となるファンコンサート「CRAVITY THE 1ST FAN-CON “CENTER OF GRAVITY” IN OSAKA」を開催。これに先がけてCRAVITYの日本オフィシャルファンクラブ「LUVITY JAPAN」も発足し、これから日本での活発な活動が期待される。Kstyleでは初来日を控えた彼らに直撃。TMI(Too Much Information)たっぷりの他己紹介からグループの魅力まで、たっぷりと語ってもらった。
【プレゼント】CRAVITY直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
TMIたっぷりの他己紹介!メンバーの魅力に迫る
――これまでに何度かKstyleの動画インタビューで自己紹介をしてくださっているので、今回はあまり知られていないメンバーの意外な一面をリレー形式で紹介してください。セリム:ジョンモはとてもイケメンで、褒めてあげると喜びます。だからたくさん褒めてあげないといけません(笑)。そして食べることが大好きで、たくさん食べます。だから一緒に食べてあげないといけません(笑)。特にとんかつとラーメンが好きです。チームではボーカルを担当しているので、ジョンモの歌声に関心を寄せてください。それからフィジカルもとてもいいです。
ジョンモ:アレン兄さんは99年生まれの24歳でアメリカから来ました。ダンスがとてもうまくて、イケメンで、かわいくて、愛嬌満点です。英語も韓国語も上手で、語学に長けています。ラッパーですが歌もとても上手なので、歌にも注目してください。CRAVITYのメインダンサーとして僕らの先生になってくれます。そして腹筋がすごいです。
アレン:ウォンジンは唇がとても魅力的です。CRAVITYの“中心”を担当しています。年齢が真ん中でお兄さんたちとも弟たちともうまくコミュニケーションをとっているので中心担当です。繊細で思慮深く優しい子です。声が魅力的で歌がうまいし、ダンスもかっこいいし、ステージでの表情管理もすばらしいので天才だと思います。演技も上手です。
ウォンジン:ヒョンジュンは今日、髪を黒色に染めました。今年21歳で、とてもかわいくてダンスがとてもうまいし、歌もとてもうまくて、なんでも一生懸命にやる子です。そして料理が上手でよくチャーハンを作っています。海老料理がとても好きで、僕らがよく出前を頼む食堂があるのですが、いつも海老料理を注文しています。
ヒョンジュン:ソンミンは肌がきれいです。化粧を落としてもしている時と変わらないくらいです。そしてチームの中で唯一セルフメイクができるメンバーです。練習生の時から僕らのメイクをしてくれていた実力者です。
――ソンミンさんは、メイクはどこで覚えたのですか? 美肌の秘訣は?
ソンミン:YouTubeで覚えました。肌の管理は特別なことはしていなくて、ただローションをきちんとつけるようにしています。僕はウビン兄さんを紹介します。ウビン兄さんは歌がうまいことはみんなが知っていることですが、ちょっと冷たく見える外見とは違って、とても情が深くてメンバーの話をよく聞いてくれるお兄さんです。
ウビン:ミニは、チームの中で一番高い背と王子様ビジュアルを担当しています。クールだけどファンにはとても情が深いです。どんなことにも一生懸命で、自分がすべきことを確実にやり遂げます。そしてチキンが大好きです。ゲームも大好きなのですが、最近はダンスや歌の練習のためにあまりやらない様子をみると偉いなと思います。最近、ギターを習い始めたので、もう少ししたらファンの皆さんの前で演奏を披露してくれるのではないでしょうか。
ミニ:ギターを弾く姿がかっこよく見えたので、いつかファンの皆さんに弾き語りをする姿をお見せしたいという気持ちで最近、一生懸命に練習しています。僕はテヨンを紹介します。テヨンはチームの末っ子ラインでとても明るい性格です。僕らが疲れている時にエナジーを与えてくれる存在です。メンバーみんながイケメンですが、個人的にテヨンは目鼻立ちがくっきりとしていて強めの美男で、僕の好きなスタイルです。長身メンバーの中のひとりで、ダンスをかっこよく踊るので、ダンスブレイクをしたらステージが華やかになります。なんでもよく食べますが、最近は果物を意識してとっているようなので、健康に関心が高いみたいです。
テヨン:セリム兄さんはリーダーで大きな家のような存在です。表から見えないところで、僕らを支えてくれています。そして、たくましい肉体を持っています。表面的には明るくソフトな印象ですが、メンバーたちといる時はかわいらしい面が多いです。最近、身体作りのためにアルギニンというサプリメントを摂取しているようです。
自身の魅力は!?「かわいいので子どもに人気がありそう」
ジョンモ:以前からファンの皆さんにモグと呼ばれているので、「モグちゃん」と呼ばれたいです。
セリム:僕は「セリくん」がいいです。
ミニ:僕は「ミニちゃ~ん」と呼んでほしいです。
アレン:僕は発音しやすいように「ロニたん」がいいです。
ウォンジン:天才ウォンジン!!
ヒョンジュン:僕の名前は日本の皆さんには発音がちょっと難しいと思うのから、簡単に「ジュナ」と呼んでいただけたらいいです。
ソンミン:僕は普段「ソンミナ」と呼ばれていますが、「ミナ」が呼びやすいと思います。
ウビン:僕は「ルビンちゃん」がいいです。
テヨン:僕は「ヨンテ」です。
ウビン:僕がテヨンのことを「ヨンテ」と変換して呼んでいるとテレビ番組で話したら、ファンの皆さんも「ヨンテ」と呼ぶようになったんです。
セリム:ヒョンジュンはかわいいので子どもに人気がありそうです。
ヒョンジュン:僕はウォンジン兄さんだが子どもに人気があると思います。清らかなお兄さんというイメージでありながらも友達みたいに親しみやすい感じもするからです。
ウォンジン:ヒョンジュンが褒めてくれたから言うのではないですけど、僕はヒョンジュンだと思います。子どもってはっきりと大きなものが好きじゃないですか。ヒョンジュンは眼がとても大きいので、子どもに好かれそうです。
ジョンモ:セリム兄さんはセクシーなので年上のお姉さんたちに人気がありそうです。セクシーセリちゃん(笑)!!
ソンミン:かわいいのが好きなお姉さんならヒョンジュン兄さんだと思います。
ウォンジン:ソンミンもかわいいじゃん。
ソンミン:いいえ、僕はかわいくないです。
テヨン:子どもに人気じゃなくて、子どもがソンミンです(笑)。子どもは子どもを好きにならないでしょう?
ミニ:子どもは子どもを好きになるかもしれないよ。
テヨン:そうかな?
ソンミン:(笑)僕は大人のお兄さんが好きな人ならばセリム兄さんで、弟タイプが好きならばウォンジン兄さんだと思います。
ミニ:僕の考えでも、年上はやっぱりセリム兄さんですね。
ウビン:ジョンモも年上に人気がありそう。
ミニ:あとはミニも(自画自賛しながらイイネポーズ)!!
アレン:年下にはウォンジンです。(日本語で)先輩! みたいなイメージなので。
テヨン:ミニ兄さんも学生たちに人気がありそう。学校で後輩たちからモテモテの先輩って感じがします。
ウビン:僕もミニとヒョンジュンが学生たちに人気がありそうだと思います。
セリム:お姉さんが多いのかなって思います。
ジョンモ:僕のファンはいろいろ、全部含まれていると思います。
ウォンジン:僕もです。映像通話サイン会をすると、お姉さんファンも多いし、同世代もいるし、妹たちもいるので。
ヒョンジュン:僕も同じです。
テヨン:僕は年上と年下、半分半分くらいだと思います。
ミニ:僕はすべてのファンに好かれると思います!!
アレン:僕のかわいくてピュアなイメージがあるので、年下のファンが多いのかなって思います。
ソンミン:僕はやっぱりお姉さんファンが多いのかなと思います。
ウビン:僕も年上のお姉さんや、お母さん世代のファンが多そうな気がします。
CRAVITYの強みはチームワーク「食べ物に関してはノーチームワーク(笑)」
セリム:僕は一番新しいアルバム「LIBERTY:IN OUR COSMOS」の収録曲の「Maybe Baby」です。日本語で「好きだよね」です。ときめくような曲なので日本のLUVITYの皆さんも好きになってくれると思います。
ソンミン:僕も「Maybe Baby」が、日本のLUVITYの皆さんが好きになってくれそうなスタイルの曲だと思います。コンサートでお聞かせしたいです。期待してください。
ミニ:僕も「Maybe Baby」です。理由は僕が日本のLUVITYを好きだからです。あとは「JUMPER」もおススメです。
ジョンモ:僕は「Call my name」」が一番好きな曲なのでおススメしたいです。はかない感じがする曲ですが、今回振り付けが加わったので、ステージで見る楽しみもあると思います。
アレン:僕は「Cloud 9」です。明るくてエネルギッシュなので、みんなで楽しめる曲だと思います。
テヨン:僕は「Divin'」。日本の皆さんはかわいいスタイルの曲が好きなようなので選びました。「Cloud 9」もいいと思います。
ウォンジン:僕は「Sunrise」か「Celebrate」です。僕が日本を思い浮かべる時、イメージに合う曲です。日差しみたいに明るくて生き生きした感じが日本とよく似合うと思います。
ウビン:日本のLUVITYの皆さんは僕らの清涼感が好きなようなので、僕も「Sunrise」をおススメしたいです。
――ウビンさんはメインボーカルですが、一番自信がある曲を挙げるならば?
ウビン:自信がない曲はないですが(笑)、1曲を選ぶならばメンバーたちがたくさん褒めてくれた曲「Ohh Ahh」です。
セリム:たまにステージでフォーメーションを間違えたりミスをしてしまうことがあるのですが、みんなでさりげなくカバーをし合う時にチームワークを感じます。ステージの上では会話ができませんが、言葉がなくても自然と行動に出るんです。
テヨン:一度こんなことがあったんです。曲が始まる時にアレン兄さんがセンターに立っていなくてはいけなかったのに、ステージが暗くてアレン兄さんがまだ横でスタンバイしたままカメラが回り始めてしまったんです。その時、僕らは抜群のチームワークを発揮して、アレン兄さんを囲んで横に立ち、その後、自然にセンターに移動しました。
ミニ:完璧なフォローだったね。
――宿所での団体生活ではどうですか? 例えば、出前を頼むときにみんなで意見を合わせるとか……。
テヨン:それはまったく合わせられないです。
ウビン:食べ物の意見は合わないです。
テヨン:食べ物に関してはノーチームワークです(笑)。
アレン:誰かが体調を崩すと、薬を持って行ってあげたり、料理が得意なウビンが食事を準備したりとか、まるで家族のようにお互いを気遣ってあげるのも僕らのチームワークだと思います。
セリム:いつも、毎日、毎日、いいです。
ジョンモ:プライベートで遊びに行く時間はないですが、僕らの自主制作バラエティコンテンツ「CRAVITY PARK」を通じてメンバーたちと一緒にやることすべてがおもしろくて幸せです。
取材:安部裕子 / 撮影:SHIM KYUTAI
■関連リンク
・CRAVITY日本公式サイト:https://cravity-official.jp/
・CRAVITY日本公式Twitter:https://twitter.com/CRAVITY_JP
記者 : Kstyle編集部