ONEUS、日本ファンミーティングを盛況裏に終了…J-POPやTWICE「What is Love?」のカバーステージを披露

OSEN |

写真=RBW
ONEUSが、東京と大阪で開催した単独ファンミーティング「SUMMER」を盛況裏に終えた。

彼らは6月25日に東京の立川ステージガーデンで、7月3日に大阪の堂島リバーフォーラムで計4公演を開催し、TO MOON(ファンの名称)と忘れられない思い出を作った。

2019年に日本デビューをした後、初めて開催されるファンミーティングでもあったため、会場の雰囲気はさらに盛り上がった。大阪でのファンミーティングは、ファンクラブ向け先行販売の時点で全席完売を記録し、6千人以上の観客を動員し、人気の高さを証明した。

ONEUSは最近発売した7thミニアルバム「TRICKSTER」の収録曲「Skydivin'」でファンミーティングの幕を開けた。メンバー全員が日本のファンミーティングのために練習したという日本語で挨拶し、ファンとの出会いを喜んだ。

それからONEUSとファンのチームワークを垣間見ることができるゲームが行われた。メンバーが3人ずつチームを組み、抽選で選ばれたファンがONEUSが体で表現したキーワードを当て、愉快な時間を過ごした。この他にも、全員一致ゲーム、Q&Aコーナーなど多彩なコーナーでファンとコミュニケーションをとり、楽しい時間を過ごした。

ONEUSは「Life is Beautiful」「Bring it on」をはじめ、日本オリジナル曲「In My Arms」「キセキ」などのステージを披露し、キレのあるパフォーマンスと抜群の歌唱力で”ステージの天才”であることを証明した。

特に、日本のファンのために準備したスペシャルステージも披露した。RAVN、ソホ、イドがユニットを組んでJ-POPのカバーステージを披露し、ゴニ、ファンウン、シオンは「夢色パティシエール」のOST(挿入歌)とTWICE「What is Love?」の日本語バージョンを披露して、会場の雰囲気を盛り上げた。

最後に、ONEUSはアンコールステージで「BBUSYEO」を披露して華やかにラストを飾り、ファンとより近くで触れ合うステージで心に残る特別な思い出をつくった。

記者 : ソン・ミギョン