「STREET WOMAN FIGHTER」出演noze、高級ブランドと中小企業を差別?疑惑に事務所が謝罪“本人とのコミュニケーション不足”

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振付師兼ダンサーのnozeが、ブランドを差別しているという疑惑に言及した。

所属事務所のStarting Houseは7月4日、公式サイトを通じて「nozeが、高級ブランドと中小ブランドを分けてSNS投稿をアップロードしているという点と、SNS投稿1件当たり3,000~5,000万ウォン(約315万円から525万円)ほど貰っているというのは事実ではない」とコメントした。

続けて、「投稿のアップロード日に関しては、アーティスト個人が考えているのではなく、当社が(ブランドとの)契約期間を確認した後で、アーティストに伝える。その後、期限内の日程に合わせてSNSを通じてアップロードしている」とし、投稿の削除についても「事前に、アーティストが当社と協議を行った上で進行した」と説明した。

しかし、「上記の過程で、当社の不備により広告関係者と事前に約束した契約期間を守ることができず、アーティストと十分なコミュニケーションがとれずに、期限内に投稿がアップロードできなかったり、投稿が削除されてしまったことを確認した。これにより、広告関係者の皆様と、nozeを応援してくださるファンの皆様に不便を感じさせ、失望させてしまった。これについて謝罪の意を伝える」と付け加えた。

nozeは、最近韓国で放送が終了したMnetダンスサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」に出演して人気を博した。番組の放送終了後、さまざまな広告、グラビア、テレビ番組への出演オファーを受けて旺盛に活動している。

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記者 : ファン・ヘジン