NU'ESTのJR、移籍後初の単独ファンミーティングを開催!ファンとハイタッチも

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写真=EVERMOREエンターテインメント
NU'ESTのJRがファンたちと出会った。

JRは7月2日午後、2回にわたり、ソウル蚕室(チャムシル)学生体育館にて2022年単独ファンミーティング「Hi ハイ」を開催した。

今回のファンミーティングは、JRがEVERMOREエンターテインメントに移籍した後、初めて開催する公式イベントで、ソロミュージシャンとして行う初の単独ファンミーティングであるだけに、変わらない愛と応援を送ってくれたファンのために多彩なコーナーが用意された。

JRは昨年4月に発売されたソロ曲「DOOM DOOM」でファンミーティングの幕を開けた。心をときめかせる強烈なビートの上に感覚的なバンドの編曲でより一層強烈になったJR流のロマンを届け、ファンを喜ばせた。

続けて今回のファンミーティングのタイトルは、新しい出発を知らせる挨拶「Hi」という意味と、さらに高く飛び上がろうとする「High」の意味が込められていると説明し、これから見せてくれる新しい姿への期待を高めた。

次にMCのチェ・ソンミンと共に近況トークを続けた。これまで公開されなかったビハインド写真を一緒に見ながら誕生日ツアー、グッズ制作などの話と共に、日常と趣味を共有する時間を設けた。

「タメ口タイム」でファンとの距離を縮める時間もあった。「チョンイツアー」と「チョンイネカット」コーナーを通じてファンと特別な思い出を作ると共に、「ブギセラピー」コーナーでは心配と悩みを分かち合い、幸せな時間を過ごした。

次に行われた「キム・ジョンヒョン探求生活」コーナーでは、最近流行しているミーム(Meme)を彼だけの方法で披露し、多彩な見どころをプレゼントした。この中でドラマデビュー作SBS「君の夜になってあげる」の演技を通じて俳優としてもプロらしい魅力を伝えた。この他にも状況別プレイリストを共有し、彼だけの感性を伝え「WITH」と、ロックバージョンに編曲された「I HATE YOU」のステージで最後まで感動を届けた。

何よりもオールライブバンドセッションで、より一層パワフルで豊かなサウンドを届け、出来の良いステージとコンサートを連想させる臨場感あふれるライブでファンから好評を得た。

特に一人で埋め尽くしたステージであるにもかかわらず、グレードアップしたライブの実力とパフォーマンスの完成度でオールラウンダーとしての存在感を見せ、多くのファンを驚かせた。これにソロアーティストキム・ジョンヒョンとして繰り広げる活動と限りない魅力に期待が高まっている。

JRは最後にファン一人一人と目を合わせながらハイタッチイベントを行い、「これまで会えなくて寂しかった気持ちを今日すべて解消することができ、いつもより幸せな時間だった」と感想を語った。

JR初の単独ファンミーティングはチケットの販売開始から2分で全席完売を記録した。追加で発売された座席もすぐに完売し、人気の高さを証明した。

記者 : イ・ミンジ