リュ・ジュンヨル&キム・ウビン&キム・テリら出演、映画「宇宙+人」キャラクターポスターを公開

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写真=CJENM
チェ・ドンフン監督の新作映画「宇宙+人」第1部のキャラクターポスターが公開され、期待が高まっている。

映画「宇宙+人」第1部は高麗末、噂の神剣を手に入れようとする道人たちと、2022年、人間の体に収監された宇宙人の囚人を追う人々の間に、時間の扉が開くことから繰り広げられる奇想天外なストーリーを描く。

7月4日に公開されたキャラクターポスターは、それぞれ異なる時間と空間の中で個性的な姿を見せる7人の魅力が盛り込まれており、目を引く。

中途半端な道士ムルク(リュ・ジュンヨル)が自身の扇子の中の猫コンビ“ウワン(右往)”(シン・ジョングン)と“ザワン(左往)”(イ・シフン)と共に道術を使う姿は、神剣を手に入れるための彼の活躍を予告し、リュ・ジュンヨルが披露する変化に富んだ演技への期待を高める。

宇宙人の囚人を管理するガード(キム・ウビン)の真剣な表情とパートナーのサンダーの姿を収めたポスターは、囚人を護送する過程で繰り広げられる予測できない展開への関心を高める。

雷が鳴る中で躊躇せず引き金を引く、雷を放つ女性イアン(キム・テリ)と宇宙人に追われる刑事ムン・ドソク(ソ・ジソブ)が破壊された都市の真ん中に立っているポスターは、画面から抜け出してきそうな強烈なカリスマ性で視線を奪う。

空に飛んでいくような三角山(サムガクサン)の2人の神仙のフクソル(ヨム・ジョンア)とチョンウン(チョ・ウジン)、神剣を手に入れようとする仮面の中の人物チャジャン(キム・ウィソン)のポスターは、最高のビジュアルと個性で、多彩な人物の登場を期待させた。

映画「宇宙+人」は、韓国で7月20日に公開される。

記者 : ペ・ヒョジュ