T1419&Lapillus、南米のヒット曲「WOW BB」をカバー!総勢15人でダイナミックなパフォーマンスを披露(動画あり)

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写真=MLDエンターテインメント
T1419とLapillusが、「WOW BB」のカバーを披露し、爆発的な相乗効果を発揮した。

1日、T1419とLapillusは公式SNSを通じて、南アメリカのトップアーティストであるナティ・ナターシャ(Natti Natasha)、エル・アルファ(ElAlfa)、チンバラ(Chimbala)の楽曲「WOW BB」のカバー映像を公開した。 

映像でT1419とLapillusは、それぞれの魅力でラテン・アーバンジャンルを完璧に披露した。T1419は、余裕あふれる表情とパワフルな振り付けを通して、南アメリカ音楽特有の雰囲気を彼らならではの魅力で再解釈した。Lapillusは、強烈なティーンクラッシュコンセプトに弾む爽やかさを加え、6人6色の個性を溶かした。

特に映像の後半部には両グループが一つのチームを成して定規で測ったかのような一体感のあるダンスとパフォーマンスを展開し、完璧なカバー映像を完成させた。

T1419は、かつてダディー・ヤンキー(Daddy Yankee)、マルーマ(Maluma)など南アメリカを代表するアーティストたちと音楽的に交流し、現地のファンの高い認知度を築いた。最近では、ダディー・ヤンキーの「Bombon」チャレンジに参加して「CAMPEÓN」のカバー映像を公開。特に「CAMPEÓN」のカバーは、K-POPグループで初めてダンスだけでなく歌とラップまで全てこなし、本人から賛辞が送られ、アメリカのメディアで紹介された経緯がある。

Lapillusは、先月20日に「HIT YA!」で正式デビューした。“ライブの皇帝”こと歌手のイ・スンチョルがデビュー曲のボーカルディレクターを務め、パフォーマンスだけでなくボーカルまで完璧なグループとして注目されている。Lapillusは、“光の方向によって色が変わる宝石”というグループ名のように、“Shine Your Lapillus(自分だけの色を探そう)”というメッセージを世の中に伝える。 

T1419とLapillusが世界的なアーティストの楽曲を一緒にカバーしたというニュースに、彼らの本格的な南アメリカでの活動に対する世界中のファンの要請が殺到している。

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記者 : ソン・ミギョン