CRAVITY、日本初のファンコンサートが盛況裏に終了「ファンが自慢できるようなアーティストになる」

OSEN |

写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYが日本ファンを魅了した。

CRAVITYは先月29日と30日の2日間に渡り、Zepp Osaka Baysideで「CRAVITY THE 1ST FAN-CON “CENTER OF GRAVITY” IN OSAKA」を開催し、デビュー後初めて日本のファンと対面した。

「Top of the chain」と「Mammoth」で幕を開けたメンバーたちは、初めて日本のファンに直接会えたことに感激し、ファンと目を合わせながら積極的にコミュニケーションをとった。

CRAVITYは今回の公演で「Realize」「Call my name」「Veni vidi vici」「My turn」「Maybe Baby」「Divin」「Ohh Ahh」「Cloud 9」「Jumper」「Pow!」「Break all the rules」「Adrenaline」のステージを披露し、反響を呼んだ。この他にもアンコールステージで「Hot Air Balloon」「Late night」を披露した。

それだけでなく、2日間、計4公演を披露したCRAVITYは、公演ごとにメンバーらがチームを組んでMCを務め会場を盛り上げた。セリム、ソンミンに続き、アレン、ウォンジン、ミニが昼の公演でMCを務め、夕方の公演ではジョンモとウビン、ヒョンジュンとテヨンがMCを務めた。

CRAVITYは様々なコーナーを用意し、ファンに楽しさと感動を与えた。メンバーらの相性はもちろん、ファンと一緒にコミュニケーションがとれる時間も設けられ、LUVITY(ファンの名称)に特別な一日をプレゼントした。

公演を終えたメンバーたちは、「LUVITYの皆さんがいてこそ、僕たちCRAVITYが存在するという事実をもう一度心に刻んだ時間でした。いつもLUVITYが自慢できるようなアーティストになれるように努力し、成長する姿をお見せします」と挨拶し、ファンに感謝を伝えた。

全公演が完売を記録した日本での初ファンコンサートを盛況裏に終えたCRAVITYは最近、シカゴのローズモントシアターで開催された「KCON 2022 Premiere」でデビュー後、初めて海外の「KCON」に出演した。そして米FOX5チャンネルの有名トークショー「Good Day New York」に3回も出演し、世界的な人気を証明している。

記者 : ソン・ミギョン