パク・ヘス&イ・ヒョヌら、Netflix「ペーパー・ハウス・コリア」未公開スチールカットを公開

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写真=Netflix
Netflixが「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」の視聴者のため、未公開スチールを公開した。

公開から3日で3,374万視聴時間を記録し、NetflixのグローバルTOP 10 TV(非英語)部門1位になるなど、話題を集めている「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」 が未公開スチールを公開した。「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」 は、統一を控えた朝鮮半島を背景に、天才的戦略家とそれぞれ異なる個性と能力を持つ強盗が奇想天外な状況に立ち向かい、繰り広げるストーリーを描くNetflixシリーズだ。

公開されたスチールには「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」 の視聴者たちが熱狂しているパート1の様々な瞬間が収められている。

犯罪歴史の革命となる人質劇を図っていた強盗団の姿から統一造幣局を占領し、極限にいたりながら繰り広げられた様々な状況がそのまま盛り込まれている。すでにドラマを視聴した視聴者たちを感嘆させた劇的な瞬間、医療陣として偽造して造幣局に入ったチャ・ムヒョク(キム・ソンオ)の陽動作戦に気づき、強盗団と人質たちが両班(ヤンバン)の仮面から獅子の仮面に変えるその瞬間に対して、キム・ホンソン監督は「獅子の仮面のように圧倒的なカリスマ性を感じさせる仮面はなかった」と付け加え、ストーリーだけでなく、ビジュアル的にも劇的な演出を意図したことを示した。

誰も怪我してはいけないという教授(ユ・ジテ)の原則を破ったベルリン(パク・ヘス)が、その処分として他の強盗たちに縛られたことに続き、揉めたり、人質の安全を確認するために直接造幣局に入ったソン・ウジンがベルリンと鋭い舌戦を繰り広げながら、緊張感を高める。

「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」は統一を控えた韓半島という独特な設定とともに、原作とは異なるタッチで描かれた個性的なキャラクター、強盗団と南北合同対応チームが繰り広げる激しい頭脳戦など、ひたすら韓半島でしかできない展開で世界中の視聴者を魅了している。

未公開スチールで様々なシーンを公開しながら、好奇心をより高めている「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」パート1はNetflixで確認できる。

記者 : パク・ソリ