大ヒットしたBLドラマ「セマンティックエラー」が劇場版に…韓国で8月公開

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写真=WATCHA
BLドラマ「セマンティックエラー」が映画として帰ってくる。

シンドロームを巻き起こしたWATCHAオリジナル「セマンティックエラー」は、WATCHAでの公開当時8週連続視聴1位を記録して以来、これまでロングヒットしてきた。

「セマンティックエラー:ザ・ムービー」は、ドラマ8話分を1本の映画にした。「セマンティックエラー:ザ・ムービー」は、コンピューター工学学科のアウトサイダーのチュ・サンウ(DKZ ジェチャン)と、彼の完璧に作られた日常にエラーのように現れた傍若無人なデザイン学科の“インサ(人気者)”チャン・ジェヨン(パク・ソハム)のキャンパスロマンスを描いた。

ウェブ小説、ウェブ漫画、OTT(動画配信サービス)ドラマに続いて劇場版まで制作された「セマンティックエラー」。劇場版は、「第26回富川(プチョン)国際ファンタジー映画祭」で初めて公開が知られ、予約オープンから1分で超高速売り切れを記録し、変わらぬ人気を証明した。「セマンティックエラー:ザ・ムービー」には、ドラマにない場面が追加されたとのことで、ファンの期待を集めている。韓国で8月、CGVで公開される。

記者 : パク・ソリ