元Jewelry チョ・ミナ、DV疑惑の夫との離婚訴訟を提起…弁護人がコメント「理由は公開できない」

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写真=チョ・ミナのInstagram
元Jewelryのチョ・ミナが離婚訴訟を提起した。

チョ・ミナの法定代理人である法律事務所LawPleのパク・ソンミ弁護士は29日、ウェブサイトを通じて、チョ・ミナが離婚裁判のためにソウル家庭裁判所に訴状を提出したと伝えた。

パク弁護士は「たくさんの方が離婚の理由に関心を持っていることは知っています。しかし、具体的な離婚の理由はすごく敏感な問題なので、現時点でこれについて一つ一つ申し上げることができないことをご了承ください」と説明した。

チョ・ミナは2020年6月に6歳年上のフィットネスセンターのCEOと婚姻届けを提出し、2021年2月に結婚式を挙げた。同年6月には、長男が生まれた。

先立って5月16日、彼女は自身のInstagramを通じて、過換気症候群によるショックで救急車と警察が出動したことを明かし、家庭内暴力を暗示した。その後、6月7日に「緊急臨時措置で保護されていますが、心に傷を負った過去と解決していない問題にまだ苦しんでいます。いきなり大黒柱になってしまった現実の前で、懸命な方法を探していますが、数億ウォン(数千万円)の借金まで返済しなければいけない悔しい状況は必ず避けたいです」と伝えた。

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【法律事務所LawPle パク・ソンミ弁護士 公式コメント全文】

こんにちは。チョ・ミナさんの法定代理人を務める法律事務所LawPleの弁護士パク・ソンミです。

まず、チョ・ミナさんを愛してくださる多くの方々に良くないニュースをお伝えすることになり、申し訳ございません。

チョ・ミナさんは現在、夫との離婚訴訟のため、ソウル家庭裁判所に訴状を提出した状態です。

たくさんの方が離婚の理由に関心を持っていることは知っています。しかし、具体的な離婚の理由はすごく敏感な問題なので、現時点でこれについて一つ一つ申し上げることができないことをご了承ください。

チョ・ミナさんが今の深い傷を乗り越え、子供と幸せな人生を生きていけるように応援と激励をお願いします。

記者 : イ・ハナ