Netflixシリーズ「ペーパー・ハウス・コリア」のブームが続いている中、俳優のイ・ヒョヌへの関心も高まっている。

「ペーパー・ハウス・コリア」は公開して3日で総視聴時間3,374万時間を記録し、NetflixグローバルTOP10 TV（非英語）で1位を記録した。イタリア、メキシコ、タイ、エジプトなど、全51ヶ国のTOP10 TVリストに名を連ねた。OTT（動画配信サービス）コンテンツランキング集計サイト「Flix Patrol」によると、「ペーパー・ハウス・コリア」は今月24日の公開以来、3日連続で世界のNetflixTVショー部門で3位をキープし、4日目に1段階ランクアップした2位を記録した。また韓国をはじめ、香港、台湾、インドネシア、マレーシアなどの世界16ヶ国で1位を記録するなど、好成績を残している。

「ペーパー・ハウス・コリア」の人気に後押しされ、強盗団の末っ子のリオへの関心も熱い。デビュー後、着実な作品活動で経歴を積んできたイ・ヒョヌは、この作品で完璧な表現力で魅力的なリオを完成させた。彼は末っ子の純粋な魅力で、強盗団内でムードメーカーの役割を果たしながらも、天才ハッカーのプロフェッショナルな様子までアピールし、劇への没入度を高めた。ここにトウキョウ（チョン・ジョンソ）との初々しいロマンスは、トキメキを刺激すると同時に、劇に面白さまで加えている。

「ペーパー・ハウス・コリア」が公開された後、海外のファンたちは「リオくん、ハンサムですごくかわいい」「リオ役の俳優は誰？」などの反応を見せた。海外をはじめ、韓国の各コミュニティでも「イ・ヒョヌ、久しぶりに会ってよかった」「リオ＆トウキョウ のケミ（ケミストリー、相手との相性）がいいね」など、ファンの心を捉えている。

彼は作中、様々な魅力を披露し、韓国国内外のファンの関心を一身に受け、世界に羽ばたく俳優として浮上している。Instagramのフォロワー数もドラマの公開以降、増加し続けており、各SNSにはリオの写真と出演シーン、そして応援のメッセージが殺到してその人気を証明している。また、各種インタビュー、ファンミーティングの要請なども続いているという。「ペーパー・ハウス・コリア」の人気と共に、イ・ヒョヌへの関心も続くものと期待される。

「ペーパー・ハウス・コリア」はNetflixを通じて配信中だ。