パク・ヘイル&ピョン・ヨハン&2PM テギョン&コンミョン出演映画「ハンサン」メイン予告編を公開

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写真=ロッテエンターテインメント
今夏、430年前の閑山島(ハンサンド)海戦が目の前で繰り広げられる。

7月27日に韓国で公開される映画「ハンサン ―龍の出現―」は、鳴梁海戦が勃発する5年前、進軍中の日本軍を相手に、朝鮮を守るために大胆な戦略と覇気で団結した李舜臣(イ・スンシン)将軍と朝鮮水軍の閑山島海戦を描いた戦争アクション映画だ。

6月28日に公開されたメイン予告編は、観客を430年前の朝鮮の夏に導く。国の運命を変えた偉大な戦闘を控えている朝鮮水軍の大胆ながらも強烈なカリスマ性は、観客を一瞬でスクリーンの中の戦場に招待する。

1592年4月、日本軍が釜山浦(プサンポ)を占領して始まった文禄・慶長の役により、瞬く間に朝鮮は焦土と化す。15日で首都漢陽(ハニャン)が陥落された朝鮮は、王の宣祖まで平壌(ピョンヤン)に離れた状況で、李舜臣の活躍を予告する。

メイン予告編では、危機の前で攻撃か守備かをめぐって悩む李舜臣が盛り込まれている。“鶴翼陣”戦法を構想した李舜臣と、もう1つの主人公“亀甲船”の活躍は、今夏、劇場で確認することができる。

映画「ハンサン ―龍の出現―」は、7月27日に韓国で公開される。

記者 : ペ・ヒョジュ