PIXY、3rdミニアルバム「REBORN」でカムバック!新しい世界観が本格的に始動“前よりも洗練された姿を見てほしい”

OSEN |

写真=ALLARTエンターテインメント、HAPPY TRIBEエンターテインメント
PIXYが3rdミニアルバム「REBORN」でカムバックした。

最近、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「REBORN」が公開され、タイトル曲「VILLAIN」で新しい世界観「Dark City」の下で生まれ変わった妖精たちの物語が本格的に始まった。

昨年12月に発売した「Call Me」以来、約6ヶ月ぶりに3rdミニアルバム「REBORN」で帰ってきた5人の妖精PIXYは、過去の世界観の中での妖精として自身を切り捨て、悪を審判するヴィランに変身し、目を引く。

「VILLAIN」は、耳を魅了するディスコベースのリズムとグリッチなサウンドが混ざったシネマティックな展開を特徴としている。さらに強力にグレードアップした彼女たちだけの華やかなパフォーマンスと、新しい世界観の下で悪を審判するヴィランとして活躍するPIXYの強い魅力を垣間見ることができる。

今回、6月のアイドル合戦に参加した“ヴィラン妖精”たちのインタビューが公開された。

――約6ヶ月ぶりに3rdミニアルバム「REBORN」でカムバックした感想はいかがですか?

PIXY: 前に比べて少し長い空白期間を経てカムバックすることができて、もっとワクワクしています。新しい姿をお見せできることに一番緊張しています! もう少し変わったPIXYの魅力にハマる準備をしてください。よろしくお願いします。愛しています!

――PIXYの新しいアルバム「REBORN」とタイトル曲「VILLAIN」について簡単に紹介してください。

PIXY: 今回の3rdミニアルバムは、タイトル通り新しい世界観の下で生まれ変わったPIXYの姿をご覧いただけます。タイトル曲「VILLAIN」はディスコベースのリズムとグリッチなサウンドの組み合わせが特徴で、過去の世界観の妖精としての自身から離れ、悪を処断する審判者として生まれ変わったPIXYの物語を盛り込んだ曲です!

――アルバムのタイトル「REBORN」を見ると、世界観やコンセプトに変化が予想されますが、どんな変化がありますか?

PIXY: 今回のアルバム「REBORN」から新しい世界観が始まります。今回の世界観には、過去妖精だったPIXYが人間に生まれ変わって、忙しく生きているというストーリーが盛り込まれています。前よりも都会的で洗練された姿なので楽しみにしていてください。そして人間に生まれ変わってそれぞれ職業を持つようになりましたが、果たしてどんな職業を持ってヴィランとして活動するのかも見守ってください!

――今回のアルバムには健康上の理由でエラが参加せず、5人組で帰ってきました。ファンも残念に思うと思いますし、空白による困難も多かったはずですが、これを乗り越えるようにした原動力は何ですか?

PIXY: WINXY(PIXYのファン)の皆さんの励ましと応援のおかげで、逆にもっと頑張って一生懸命に準備できましたし、難しかった時期をうまく克服できたと思います。

――今回のアルバムを通じて、PIXYがK-POPファンに新たに披露したい魅力はありますか?

PIXY:PIXYならではのユニークな特色はそのまま維持して、もっとトレンディで洗練された新しい魅力をたくさんお見せしたいです。

――収録曲の中にファンのための楽曲「Greetings」が含まれていますが、どんな曲なのか紹介してください。

PIXY:「Greetings」はWINXYのための2曲目のファンソングで、アコースティックギターと80年代のシンセポップが調和した曲です。懐かしい気持ちと慰めを込めた一編の手紙のような歌詞が印象的で、ひとつひとつの文字を丁寧に書いた私たちの声が深い余韻を残す楽曲です。

――尊敬するロールモデルがいますか?

PIXY:デビューする前から私たちが本当に尊敬していた2NE1先輩たちがロールモデルです。

――アルバムの準備過程の中で練習ほど十分な休息も重要ですが、PIXYの休息時間も気になります。休みの日には主にどのように過ごしていますか?

PIXY: 私たちはみんな買い物が大好きです! それで休みの日には買い物をしたり、休みながら時間を過ごしています。

――PIXYが成し遂げたい目標は何ですか?

PIXY:良い影響力で素敵なK-POPガールズグループとして、多くの方に幸せを与えるグループになりたいです。

――最後にK-POPファンに一言お願いします。

PIXY:K-POPを好きでいてくださるファンの皆さん! 私たちPIXYもK-POPガールズグループとして素敵なステージ、楽しいステージでファンの皆さんと共にしますので、これからもたくさん愛してください。

記者 : チェ・ナヨン