SEVENTEEN、約2年9ヶ月ぶりにソウルで単独コンサートを開催…ジョンハンはギプス姿で登場「僕は大丈夫」
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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのジョンハンが、肘の手術の10日後に高尺(コチョク)ドームのステージに立った。6月25日午後7時、ソウル九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームでSEVENTEENの3rdワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」のソウル公演が行われた。
SEVENTEENが単独コンサートを通じて韓国のファンと対面したのは、2019年8月30日と9月1日にオリンピック公園のKSPO DOME(体操競技場)で行われた公演以来、約2年9ヶ月ぶりだ。
オープニングステージから優れたライブの実力を披露したSEVENTEENは「セットリストからスタッフの皆さんとたくさん悩み、話し合った公演だ。CARAT(SEVENTEENのファン)に楽しんでもらいたい」と久々に会ったファンに挨拶した。
最近肘の手術を受けたジョンハンは、ギプスおよび補助器を着用したまま参加するという強力な意志を見せ、ファンを感動させた。
ジョンハンは「僕を見ると心が痛いですよね。どんなに痛いのか、テストをしてみたいと思います」と観客の歓呼を誘導し、笑いを誘った。
続けて「でも僕は大丈夫です。今日は待ち望んだ公演ですから、僕たちもそうだし皆さんにも楽しんでもらいたいです」と付け加えた。
これに先立って、ジョンハンは最近肘の痛みが激しくなったため病院を訪れた。医師から外側上顆炎および腱の損傷が悪化し、手術が必要だという診断を受けた。彼は15日に手術を受けた後、16日に退院した。
今回のツアーは2019年に行われた「ODE TO YOU」以来、約2年4ヶ月ぶりに開かれたSEVENTEENのワールドツアーだ。
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記者 : ファン・ヘジン