BTS(防弾少年団)「音楽中心」で1位を獲得!TWICE ナヨンがソロデビュー

Newsen |

写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
BTS(防弾少年団)が「ショー 音楽中心」で1位を獲得した。

韓国で6月25日に放送されたMBC「ショー 音楽中心」ではBTSが「Yet To Come」で、PSYとイム・ヨンウンを抑え、1位を獲得した。

TWICEのナヨンは、デビュー7年でソロデビューを果たした。ナヨンの1stミニアルバムのタイトル曲「POP!」は、泡のように膨らんだ相手の心を気にせずはじけるという魅惑的な歌詞、病みつきになるメロディーが特徴的な曲で、彼女は爽やかなステージで魅力をアピールした。

イム・ヨンウンはファンの熱い応援の中、1stフルアルバムの収録曲「虹」のステージを披露した。希望に満ちた歌詞に彼の優しい声が加わり、癒しのステージとなった。彼は、アイドルに劣らないダンスの腕前でギャップを見せたりもした。

様々なカムバックステージも公開された。ウォノは「CRAZY」でセクシーな魅力を見せ、スタイリッシュなパフォーマンスで目を引いた。

J.sephの入隊で、約1年10ヶ月ぶりにカムバックしたKARDは「Ring The Alarm」のステージを公開した。一番自信を持って披露できるムーンバートンジャンルを選んだKARDは、一層成熟した魅力に爽やかさを加え、夏の始まりを強烈なインパクトで知らせた。

今月の少女(LOONA)は初めてのサマーソング「Flip That」のステージを披露。これまで強烈なパフォーマンスとカリスマ性あふれるコンセプトで愛されてきた彼女たちは、「Flip That」で清涼かつ夢幻的な雰囲気を見せた。

DRIPPINは、強烈なフックが印象的な「ZERO」で魅惑的なダークオーラを見せ、Kep1erは「Up!」で爽やかなエネルギーをアピールし、前アルバムとは異なる魅力を披露した。TANはグルーブなベースラインとリズミカルなメロディーの導入部、壮大なサビが調和を成すタイトル曲「Louder」でアップグレードしたパフォーマンスを見せた。

この他にもこの日の「ショー 音楽中心」にはLapillus、CLASS:y、ICHILLIN'、TRENDZ、TNXなどが出演した。

記者 : イ・ハナ