チャーリー・プース、BTS(防弾少年団) ジョングクとのコラボ曲「Left and Right」MV公開…茶目っ気溢れる姿にも注目

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写真=ワーナーミュージック・コリア
シンガーソングライターのチャーリー・プース(Charlie Puth)が、BTS(防弾少年団)のジョングクとコラボした新曲をリリースした。

本日(24日)午後1時、2人のコラボ曲「Left and Right(Feat. Jung Kook of BTS)」が公開された。

これに先立って、チャーリー・プースは動画プラットフォームTikTokを通じて、1700万人を超えるフォロワーに、新しい音楽を創作する映像を少しずつ公開してきた。

チャーリー・プースが自らプロデュースした「Left and Right(Feat. Jung Kook of BTS)」は、2人のアーティスト特有の歌声が調和し、活気に満ちてファンキーな感性が魅力的なナンバーだ。中毒性の強い同曲は、「2018 MGA(MBC PLUS × genie music AWARDS)」で、2人が「We Don't Talk Anymore」でデュエットステージを披露して以来、久しぶりに行われたコラボレーションの延長線上にある。

今回の新曲と共に、ドリュー・キルシュ(Drew Kirsch)が演出を務めた公式ミュージックビデオも公開された。茶目っ気溢れるビジュアルの映像を実現し、チャーリー・プースとジョングクが自分たちの頭の中から脱出しようとするヒーリングファンタジーを披露した。

「Left and Right(Feat. Jung Kook of BTS)」は、今年下半期に発売予定のチャーリー・プースの3rdフルアルバム「CHARLIE」の収録曲で、「Light Switch」「That's Hilarious」に続き、先行公開される3rdシングルだ。彼はこれまで今回のニューアルバムが個人的に意味深いアルバムになることを示唆してきた。

最近はトークショー「The Ellen DeGeneres Show」と「ジミー・キンメル・ライブ!(Jimmy Kimmel Live!)」に出演してパフォーマンスを披露し、「2022 iHeartRadio Music Awards」ではジョン・レジェンド(John Legend)と共にピアノ演奏を競うスペシャルステージを披露。また、今年開かれた「2022 iHeartRadio Wango Tango」で人気曲を歌い、観客から熱い反響を得た。

記者 : オ・ユンジュ