少女時代、新バラエティ番組「ソシタムタム」アイデア会議の様子を公開

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写真=JTBC
少女時代の単独バラエティ番組「ソシタムタム」で、少女時代の率直で愉快な姿が先行公開された。

韓国で7月5日午後9時に放送がスタートするJTBC新バラエティ番組「ソシタムタム」は、欲(タム)しくなるような魅力を持つ少女時代が、多彩なバラエティの世界を探(タム)検する番組だ。デビュー15周年を迎えた少女時代の、少女時代による、少女時代のための「ソシタムタム」で様々な姿に出会うことができ、ファンの期待が高まっている。

予告映像では2月に「ソシタムタム」の初の打ち合わせのために集まった少女時代のメンバーたちが、アイデアを出し合いう様子が公開された。メンバーたちの率直で愉快な考えとケミ(ケミストリー、相手との相性)を確認することができる。

会議でパートナー決定、チームスポーツ、トークショー、パジャマパーティーの意見が出た中、スヨンが思い出の人物を訪ねようというアイデアを提案し、ノジェム(面白くないこと)は容赦なくカットするヒョヨンの反対にぶつかる。カン・ホドンのところに行きたいというスヨンの話に、ユリは「行って何を言うの?」と丁寧な口調で直球を投げ、笑いを誘う。

これに対して、スヨンは「少女時代が15周年を迎えたけれど、どう思いますか? とか」とし、様々なバラエティ番組に出演した思い出を召喚して、ティファニーの共感を呼ぶ。ティファニーが「これって、(テレビ局の新社屋が)上岩(サンアム)に作られる前だよ。上岩DMCが私たちを祝ってくれるかもしれない」というと、スヨンは「上岩DMCは花火を上げないといけない」と強気で言い、爆笑を誘う。しかし、スヨンの努力にもかかわらず、ヒョヨンは「それが面白いのは私たちだけで、見る人々は面白くない」とし、客観的な視線できっぱりと断って、笑いを誘う。

また、テヨンが「それでも15周年だから、飾りすぎたものよりは、リアルなもののほうが楽じゃないかな?」とし、デビュー当初とは違う、歳月の流れと貫禄から来る魅力に言及し、少女時代のメンバーたちの様々な意見を通じて誕生する「ソシタムタム」の放送開始に期待が高めた。韓国で7月5日午後9時に放送がスタートする。

記者 : ペ・ヒョジュ