※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ソ・イェジがユソンに正体を明かした。

韓国で23日に放送されたtvN「イブ」では、ソラ（ユソン）を挑発するラエル（ソ・イェジ）の姿が描かれた。

この日、ソラの娘ダビの誕生日パーティーが開かれた。ソラはキム秘書に「12時にあの女が現れたら、現場ですぐ捕まえて。幼稚園の入口、道路を見張って」と命じた。

そんな中でもダムリとジヒはなかなかラエルが来ないと刺激し、ソラは「そうでなくても叱るつもりです」と笑った。

今回のパーティーにはユンギョム（パク・ビョンウン）も一緒だったが、ソラもユンギョムも冷たい目でお互いを無視した。

一方、派手なドレス姿でパーティー会場に現れたラエルは、ユンギョムを含む男たちの視線を一身に浴びた。

「とても楽しそうですね？ あんな時限爆弾を投げておいて連絡は途絶えるなんて」と怒るソラにラエルは「ごめんなさい。交通事故のニュース見ました。お怪我はありませんか？」と聞いた。

これにソラは「私がなぜ怪我をするの？ 今日来るというあの女が怪我するべきでしょう。VIPが来るんだって。怯えて逃げたけど。時間が過ぎたからパンクよ」と鼻で笑い、ラエルは「来ました。12時ちょうどに」と話し、自分の正体を明かした。

驚いたソラにラエルは「奥様がなぜそんなに会長の愛を求めているのか、わかります。逃したくない男ですね、会長」と挑発した。