「インサイダー」キム・シウン、イ・ユヨンと共助を続けるも…ミステリアスな正体に関心集中【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「インサイダー」キャプチャー
「インサイダー」でキム・シウンがイ・ユヨンと怪しい共助を続けた。

韓国で22日に放送されたJTBC水木ドラマ「インサイダー」第5話では、本格的にシン・ダルス(イェ・スジョン)事件を捜査する本庁の監察担当官室の警部パク・ロサ(キム・シウン)の姿が描かれた。

相次ぐ共助でオ・スヨン(イ・ユヨン)と繋がる携帯電話を隠してクォン警部補の妻に会ったパク・ロサは、クォン警部補が隠した携帯とカメラの存在を知った後、探し回った。そんな中、オ・スヨンが仮面をかぶった人に襲われたが、パク・ロサが救い、幸いカメラを手にすることができた。

また、2人はクォン警部補が旅館の部屋に隠しておいた11歳の男の子ウ・ミンホ(キム・ミンスン)の存在を知り、彼の元を訪ねた。しかし、話し中に服にスープをこぼしたウ・ミンホはトイレを口実に食堂と繋がっている裏門から脱出した。2人は後からこの事実を知り、慌てた。ちょうどその時、オ・スヨンに電話がかかってきた。パク・ロサは彼の携帯に保存されているモク・ジンヒョン(キム・サンホ)という名前に反応し、関心を高めた。

パク・ロサがオ・スヨンとの初めての出会いを振り返り、モク・ジンヒョンという名前に反応するなど、依然として何かを隠しているような姿を見せ、彼女の正体に視聴者の関心は高まっている。

記者 : パク・アルム