マンガ「六本木クラス」1・2巻、7月2日に刊行が決定!オールフルカラーの大ボリュームでお届け

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(C) Kwang jin / KAKAO WEBTOON Studio / piccoma
この度、マンガ「六本木クラス」の1・2巻が、7月2日に刊行されることが決定。

韓国ウェブトゥーンプラットフォーム「KAKAO WEBTOON」にて連載された、Kwang jin(クァンジン)の「梨泰院クラス」は、ソウルの街・梨泰院を中心にした青春譚。立ちはだかる苦難にも負けず、夢に向かって信念を貫きながら疾走する主人公の姿は、たくさんの人々に愛され、大きな共感を得て中毒者を生むほどにまでなった。

同作は、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」の原作ウェブマンガでもあり、ドラマはグローバル市場で大ヒットを記録した。そして今夏、原作ウェブマンガの日本版となる「六本木クラス」が待望のドラマ化!

7月7日より、主演の竹内涼真によってジャパン・オリジナル版としてテレビ朝日系列で放送を開始する。「梨泰院クラス」の舞台を六本木に移し、オールフルカラーの大ボリュームで写しだす圧巻の248ページ(1巻)&232ページ(2巻)となっている。


マンガ「六本木クラス」1・2巻
発売日:2022年7月2日

定価:1,320円(本体1,200円+税)
出版社:扶桑社

<ストーリー>
◆1巻:息子の信念×父の誇り
父の仕事の都合で転校した宮部新(みやべあらた)は、クラスメイトを助けるために、金城龍河(かねしろりゅうが)を殴ってしまう。金城は、父が勤めるJGグループの会長の息子だったことから、新は高校を退学処分に。新は父ともに前を向いて歩き始めるが、父がひき逃げ事故に遭う。そして、クラスメイトの楠木優香(くすのきゆうか)がある事実に気づいて……。金城親子との悪縁、復讐、信念を貫き通す戦いは、ここから始まった!

◆2巻:天才少女×ヤクザ×運命の邂逅
あれから7年……。刑務所を出所した宮部新(みやべあらた)は、貯めた資金を元に、六本木に居酒屋「ハチミツザナイト」を開店する。しかし、経営は赤字続きで思うようにいかない。IQ162の天才少女・麻宮葵(まみやあおい)は、能力の高さゆえに、世間の価値観と合わずに鬱屈していた。クラスメイトの龍二とともに、新と邂逅するも、元ヤクザの店員・亮太(りょうた)とトラブルに巻き込まれ……。新と葵の数奇な物語は、ここから始まった!

▼予約リンク
・1巻:https://www.amazon.co.jp/dp/4594091776
・2巻:https://www.amazon.co.jp/dp/4594091784
※3・4巻は、7月末発売予定

記者 : Kstyle編集部