MAMAMOO ムンビョル、燃え尽き症候群を告白「活動を続けてもいいのか悩んだ」

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写真=SBS「ゴールを殴る外泊」放送画面キャプチャー
MAMAMOOのムンビョルが、燃え尽き症候群になったと告白しながら涙を流した。

最近韓国で放送されたSBSバラエティ番組「ゴールを殴る外泊」では、「ゴールを殴る彼女たち」のFCトップガールがお互いに書いた手紙を読む姿が描かれた。

ムンビョルは「最近、すごく辛い。燃え尽き症候群も発症した」と涙を流した。

Roo'Ra出身のチェ・リナは「ムンビョルさんは何度も倒れた。新型コロナウイルスの後遺症もひどく、体の調子が悪かった。大変な状況でも頑張っている」と、ムンビョルの近況について明かし、みんなを驚かせた。

ムンビョルは「なので最近、よく考えている。活動を続けてもいいかなと。この仕事を続けてもいいかなと思いながらも、ここで休んでしまうと、また最初から作っていかないといけないから。悩みが多い時期だけれど、姉さんたちと一緒にいると、しばらくはそれを忘れられる」と語った。

ムンビョルの話を聞いたS.E.S.のBadaは「あなたの悩みを、私たちも感じているよ」とし「私たちの10年前、20年前が今のあなたの姿で、だからこそあなたを強く応援してきたし、あなたの気持ちを分かっていた。あなたの姿が過去の私たちの姿だったから、過去に気づいたことを、あなたに教えてあげたい」と、ムンビョルにもっと寄り添っていくと言って感動を届けた。

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記者 : イム・ユリ