NCTのヘチャンが、ハンサムなビジュアルをアピールした。

デビュー後初めて「＠star1」7月号の単独カバーを飾ったヘチャンは、フォトジェニックなポーズはもちろん、シックな雰囲気まで披露し、“グラビア職人”らしい一面をアピールした。

NCT DREAMとNCT 127で多彩な活動を続けている彼は5月、NCT DREAMの2ndフルアルバムのリパッケージアルバム「Beatbox」でカムバックして、NCT 127としては日本ドームツアーも行っており、精力的に活動している。

久しぶりの海外ツアーの日程で忙しい日々を過ごしているという彼は、「飛行機に乗っても実感が沸きませんでした。ファンの皆さんに会って公演できることが本当に嬉しかったです」とし、海外スケジュールに対する喜びを表した。

「Beatbox」でカムバックした感想については、「NCT DREAMのメンバー全員が好きだった楽曲で、僕たちも自信を持って活動することができました」とし、「チソンが『Beatbox』のポイントダンスのアイデアを出しました。メンバーとしてありがたく、嬉しかったです」と付け加えた。

昨年、メンバー全員が成人になったNCT DREAM。全員が20代となっただけに、感慨深いものがあっただろう。ヘチャンは、これに対して「イメージチェンジができるタイミングだと、メンバーたちと話し合いました」と答えた。特に、彼は「DREAMのメンバー全員が幼い頃にデビューしており、初々しく未熟な姿も可愛く思ってくださったと思います。『これから何を見せてくれるだろう』と思ってもらえる、もっと執拗に準備しています」とし、今後の活動に対する意志も表した。

また、デビュー当初と比べて、いつ最も成長したかという質問には「心はまだデビューした時と同じです。しかし、今は自分が1番上手なものが何か、この年齢の人が持つ長所が何か知り始めています。23歳のヘチャンがお見せできるカッコよさがあると思います」と伝えた。

さらに彼は「疲れて大変な瞬間にも、諦めなかったことを褒めてあげたいです。疲れた瞬間を乗り越えることができた原動力は、メンバーたちでした」と伝え、NCTメンバーへの格別な愛情を表した。

“オールラウンダー”という評価にも「期待を裏切ってはいけないなと思います」と答える、ヘチャンのグラビアと率直なインタビューは「＠star1」マガジン7月号で確認することができる。