イ・ジュン&カン・ハンナ出演、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率8.9%で放送終了

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写真=KBS、SBS
「最愛の敵~王たる宿命~」が、月火ドラマ1位で放送終了となった。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で6月21日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第16話は、全国世帯基準視聴率8.9%を記録した。

これは第14話が記録したこれまでの自己最高視聴率と同じ数値だ。

イ・ジュン、カン・ハンナ、チャン・ヒョク主演の「最愛の敵~王たる宿命~」は、生き残るために愛する女性を排除しなくてはならない王イ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユジョン(カン・ハンナ)が、お互いの首に刀を突きつけながら繰り広げる政治ロマンスドラマだ。

同日に韓国で放送が終了となったSBS月火ドラマ「私たちは今日から」第14話は視聴率3.6%を記録した。これは第13話の3.1%に比べて、0.5%高い数値だが、最高視聴率4.5%には及ばなかった。

記者 : イ・ミンジ