ENHYPENが、コンセプトフィルムを通じて7人7色の魅力を公開した。

彼らは7月4日、3rdミニアルバム「MANIFESTO：DAY 1」をリリースする。

これに先立ち6月21日の午後7時、公式SNSを通じてニューアルバムの「J」バージョンのコンセプトフィルムが公開された。

第1弾の「D」バージョンには、これまでに見た事のない強烈ながらも反抗期の荒っぽい姿が収められている。追加で公開された「J」バージョンには、マイクを持った7人の少年の決然とした意志と共に、日常で見かけるような同年代の少年たちの親近感あふれる雰囲気が収められている。

ENHYPENは、コインカラオケ、コンビニ、ジム、ネットカフェなど、今の世代がよく行く場所で生配信を行っている。場所と環境、時間に関係なく、お互いにつながっている少年たちの様子が注目を集める。

映像の終盤で、ENHYPENはひっきりなしにフラッシュを浴びながらも強烈な眼差しでカメラを見つめ、堂々としたエネルギーをアピールした。さまざまな声を伝えるためにマイクを持った7人の少年たちは、同世代の声をつなげて、さらに大きい“私達”の話を代弁すると抱負を明かした。