god パク・チュニョン、年齢をサバ読み?デビュー当時のエピソードを告白「33歳のアイドルなどいないと…」

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写真=SBS「靴を脱いでドルシンフォーマン」放送画面キャプチャー
1969年生まれのパク・チュニョンが、god時代に事務所の勧誘で1975年生まれとしてデビューしたエピソードを公開した。

最近韓国で放送されたSBS「靴を脱いでドルシンフォーマン」では、パク・チュニョンがゲストとして出演した。

彼の登場にイ・サンミンは「兄さんも老けた」と冗談を言ったのがきっかけだった。パク・チュニョンは「老けた。僕は54歳だ」と言いながらも「god時代に僕たちが挨拶すると、ファーのコートを着たイ・サンミンさんが挨拶を返してくれた。その時は、僕より年が上だと思って敬語を使っていた」と付け加えた。

「兄さんは、1975年生まれとしてデビューしたからね」とイ・サンミンが指摘すると、「それは僕がやったわけではない。事務所がそうしていて、最初は知らなかった」と明かした。

パク・チュニョンは「godの1stアルバムが出た時、プロフィールに1975年生まれと書かれていた。『間違っていますよ』と言ったら、事務所が『それでいい。33歳のアイドルなどどこにもいないだろう』と言った」と当時のエピソードを告白。

イ・サンミンは「当時、パク・チュニョンさんは僕より若いと思っていたから『先輩を見たら挨拶しろ』と言っていた。ある日、パク・チュニョンさんが『実は僕は君より年上だ』と言うから、びっくりして『どのくらい年上ですか?』と聞いた」と打ち明け、笑いを誘った。

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記者 : イ・ヘミ