「クリーニングアップ」チョン・ソミン、株価上昇を夢見て…喜びを隠せない様子も【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チョン・ソミンが印鑑を偽造して稼いだお金をそのまま株式に投資し、株価が跳ね上がることを夢見た。

6月19日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「クリーニングアップ」(脚本:チェ・ギョンミ、演出ユン・ソンシク)第6話では、イルウォン財団から情報を引き出すことに成功したオ・ヨンミ(ヨム・ジョンア)、メン・スジャ(キム・ジェファ)、アン・インギョン(チョン・ソミン)の姿が描かれた。

この日、オ・ヨンミはイルウォン財団のビルの清掃員として仕事をする元同僚の姉の協力で落札業者名が書かれたシュレッダーにかけられた書類を手に入れた。それからオ・ヨンミはメン・スジャ、アン・インギョンと共に破れた紙を一晩中繋ぎ合わせ、落札業者名をあらかじめ知ることに成功した。

その後、オ・ヨンミは証拠を要求するイ・ヨンシン(イ・ムセン)にこの書類を捏造して渡した。法人印鑑の偽造はメン・スジャが親しい印鑑屋で仕入れた。そして3人は代価として3000万ウォン(約300万円)を受け取った。

半分は正体を暴露すると脅迫してきたクム・ジャンディ(チャン・シニョン)に渡し、3人は残った1500万ウォン(約150万円)を同じく500万ウォン(約50万円)ずつ分け合った。アン・インギョンは「これでイェサン建設の株式を買えば3倍に上がるということよね?」と言い、全て落札業者に投資する計画を示した。

続けて予告編で、アン・インギョンが株式アプリを見ながら喜びを隠せない様子が公開された。そして「寝て起きたらもう跳ね上がるだろうか」とし、ずっと上がり続ける株価を夢見る様子で目を引いた。アン・インギョンは今回のことでお金さえ貯めれば、すぐカフェを開くフードトラックを購入すると喜ぶ姿を見せ、その夢を叶えることができるだろうか、これからが注目される。

記者 : ソ・ユナ