「2022 DREAM CONCERT」が大盛況のうちに終了…27組のステージに4万5千人のファンが熱狂!(総合)

OSEN |

写真=社団法人韓国芸能製作者協会
K-POPアーティストとファンの特別な“夢の祭り”が盛況のうちに終了した。 

社団法人韓国芸能製作者協会(会長:イム・ベクウン)と韓国観光公社(社長職務代行:シン・サンヨン)が共同で主催し、文化体育観光部が特別後援した「2022 DREAM CONCERT」は、18日の午後6時より、ソウル蚕室(チャムシル)オリンピックメインスタジアムにてオフラインで行われた。

今回の「DREAM CONCERT」では、Golden Child、CLASS:y、DRIPPIN、DREAMCATCHER、TAN、LABOUM、LIGHTSUM、Red Velvet、VICTON、STAYC、CIX、IVE、AB6IX、NCT DREAM、NMIXX、ALICE、OH MY GIRL、YOUNITE、WEi、Weeekly、イ・ムジン、EPEX、KINGDOM、Kep1er、CRAVITY、TRENDZ、PENTAGONなど、計27組が観客と会った。

3年ぶりのオフライン公演で話題を集めた「DREAM CONCERT」は、長い間待ってきたファンの関心を証明するかのように、4万5千人のファンが集まってフェスティバルを楽しんだ。27組のアーティストたちは、以前は見られなかった幻想的なパフォーマンスで、ファンの期待に応えた。 

特に「DREAM CONCERT」が披露した、“4世代ボーカル&パフォーマンススペシャル”ステージは熱い反応を引き出している。WeeeklyのジハンとKep1erのキム・チェヒョン、そしてNMIXXのヘウォンは“4世代ボーカルスペシャル”ステージで、IUの「strawberry moon」を熱唱した。 

“4世代パフォーマンススペシャル”では、WEiのキム・ヨハンとユ・ヨンハ、DRIPPINのファン・ユンソン、チャ・ジュンホ、そしてYOUNITEのイ・ウンサンとEPEXのクム・ドンヒョンが、MONSTA Xの「Love Killa」に合わせてカリスマ性溢れるパフォーマンスを披露した。彼らは、1つのチームのように完璧なカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)と高難度の振付で感嘆を誘った。

「DREAM CONCERT」では、K-POPファンのための多彩なイベントも行われた。韓国観光公社はソウル蚕室オリンピック補助競技場で、18日の正午から午後6時まで「韓国でK-POPにはまる!(Dive into K-Pop in Korea!)」というテーマでK-POP体験イベントを開催した。「カラオケブース:K-POP体験」「PUMPゲーム:K-DANCE体験」「ランダムプレイ:K-POPダンス競演大会」「フォトゾーンおよび休息ゾーン運営」などのイベントはフェスティバルの楽しさを倍増させた。

「DREAM CONCERT」は、18日以降も続く。「第1回ドリームコンサートトロット」が本日(19日)午後6時から開催される。歌謡界の“レジェンド”ナム・ジンから韓国の国民的歌手ソル・ウンド、ジンソン、キム・ヨンイムだけでなく、ソン・ガイン、キム・ホジュン、パク・グンなど30人のトロット(韓国の演歌)歌手がユニークなステージを披露する予定だ。 

オンライン生中継まで準備し、真心を込めた「DREAM CONCERT」は、今回のオフラインで公演業界にも新しい活力を吹き込み、今後どのようなステージとイベントを進行するか関心が集中している。

・【PHOTO】NCT DREAMからPENTAGONまで「2022 DREAM CONCERT」でステージを披露

・【PHOTO】Red VelvetからIVEまで「2022 DREAM CONCERT」でステージを披露

記者 : チェ・ナヨン