「青春スター」アイドル派パク・ヒョン、ストイックな練習で鼻血に過呼吸まで…努力が実り1位を獲得
Newsen |
写真=チャンネルA「青春スター」キャプチャー韓国で16日に放送されたチャンネルA「青春スター」では、本選第1ラウンドの勝者総取りのステージが繰り広げられた。
第1ラウンド5組で最初にステージを披露したアイドル派からは、ハ・ソクヒ、タクマ、パク・ミングン、ドウォン、パク・グァニョンが登場した。TOMORRO X TOGETHERの「ある日、頭からツノが生えた」で、爽やかな雰囲気とギャップのあるダンスパフォーマンスを披露し、多彩な魅力を披露したが、個人の技量とリズム感が足りないという指摘を受けた。
シンガーソングライター派のキム・ジョンハン、キム・ジュンソク、ユ・ヨンミン、チョン・スミンは、キム・ゴンモの「眠れない夜、雨は降って」をR＆B風にアレンジし、ギターを手放して、パフォーマンスを披露した。4人が披露した完璧なハーモニーに、キム・イナは「スペシャルステージを見ているようだった。4人の個性が全部見えた」とし、イ・スンファンはパートを戦略的に振り分けた点を称賛した。
最後に、ボーカル派のユン・ヨンウンは、事業に失敗して7年間も行方不明である父親の大好きな曲だったSG WANNABEの「lalala」をキム・ソンインと共にカバーした。2人は柔らかい声色にかわいいダンスまで加えて、視聴者が思わず笑顏になる心温まるステージを披露した。
最後の6組で最初に披露されたステージは、シンガーソングライター派のキム・ギョンジン、ユ・ジン、カン・ソクジュ、ク・ギフンだった。シンガーソングライター派は、プロデュースと編曲能力が卓越しているカン・ソクジュを中心に、ステージを準備した。本選の2日前、カン・ソクジュが体調不良を理由に1日間入院する事態が起きたが、4人は紫雨林の「二十五、二十一」で、今までにない編曲と繊細な感情が際立つステージを披露した。
ボーカル派のク・ドホン、キム・テヒョン、カン・チャンフィは、音域が高いキム・ヒョンソンの「Heaven」を選曲した。A等級メンバーの間で唯一のC等級だったク・ドホンは、「ハーモニーのパートだけで1日に200回以上も聴いた。朝起きて寝る前まで聴いた」とし、メンバーたちも認めた練習量をアピールした。
ク・ドホンの安定した歌い出しと共に、3人は完璧なハーモニーを披露し、キム・イナは「素晴らしいボーカルだ。ク・ドホンの実力がすごく上達した。たくさん努力したのが分かる。1、2位の間でよく頑張ってくれた」と賞賛した。
しかし、中間チェックで他のメンバーたちとは違って問題点を指摘されたパク・ヒョンは、プレッシャーを振り切ることができず、競演当日もリハーサルが終わった後に過呼吸で救護員の処置を受けた。それを見守っていたチョン・ソンユンとユン・ドハは、パク・ヒョンのプレッシャーを理解して優しく慰め、パク・ヒョンの体調が回復した。
ステージに上がった5人のメンバーは、アイドル派の中で初めてハンドマイクを持ってSHINeeの「酸素のような君」を披露した。イントロのダンスから注目を集めたアイドル派は、激しいダンスを踊りながらもボーカル派に負けない歌唱力を披露し、彼らのステージに客席からは歓声が上がった。
エンジェルミュージシャンの称賛が続いた中、現役アイドルのWINNERのカン・スンユンは、「感動した。努力をしたのが見えた。すでにデビューしたグループを見ているようだった。ハンドマイクを選択したこと自体が、自信の表れだ」と絶賛した。
6組では、1位はアイドル派、2位はシンガーソングライター派、3位はボーカル派になった。最終結果、1位を取ったアイドル派は全員が生存し、2位のシンガーソングライター派はカン・ソクジュ、キム・ジュンソク、ユ・シンが脱落した。3位のボーカル派ではクォン・ヒョンモ、チョン・ミンギョン、カン・ウンジ、リュ・ミンヒ、ムン・ジェホが脱落した。
■番組情報
【ABEMAで日韓同時・日本独占無料放送】
日韓男女グローバルオーディション「青春スター」
毎週木曜よる9時30分より最新話放送
これまでの放送は全話配信中！
今すぐ見る▶https://abe.ma/3NHRd1o
番組公式HP：https://seisyunstar.jp/
番組公式Twitter：https://twitter.com/seisyunstar
番組公式TikTok：https://www.tiktok.com/@seisyunstar_official
番組公式YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCT9FhH-5vwYrEajgpvH3BwA
記者 : イ・ハナ
