SEVENTEEN ジョンハン、肘の負傷が悪化し手術…今後の活動についてコメント

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのジョンハンが肘を負傷し、無理のない範囲で活動を続けると発表した。

所属事務所のPledisエンターテインメントは本日(17日)、日本公式サイトを通じて「ジョンハンの健康状態に関するお知らせ」というタイトルのコメントを掲載した。

発表されたコメントによると、ジョンハンは右肘の腱の炎症、および損傷により、注射治療などを通じて簡易的な治療を行っていたという。しかし最近、肘の痛みが強くなったため病院で受診し、医師から外側上顆炎および腱の損傷が悪化したため、15日に手術を受けた。

そのためジョンハンは今後、当分の間ギプスを着用する予定であり、手術部位の保護や早期回復のため、サポーターも着用する。スケジュールに関しては、全ての活動に参加したいというジョンハンの意志を尊重し、今後の活動は検討しながら行っていくという。

特に、今後開催が予定されているワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」に関しては、ギプスおよびサポーターを着用して、無理がない範囲で参加するという。

彼らは6月25日~26日のソウル公演に続き、8月10日にバンクーバー、12日にシアトル、14日にオクランド、17日にロサンゼルス、20日にヒューストン、23日にフォートワース、25日にシカゴ、28日にワーシントンD.C.、30日にアトランタ、9月1日にベルモントパーク、3日にトロント、6日にニューアーク、24日~25日にジャカルタ、10月1日~2日にバンコク、8日~9日にマニラ、13日にシンガポールなどでワールドツアーを行っていく。

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記者 : Kstyle編集部