ソ・イングク&オ・ヨンソ出演、新ドラマ「美男堂の事件手帳」予告映像第3弾を公開

OSEN |

写真=People Story Company
「美男堂の事件手帳」(脚本:パク・ヘジン、演出:コ・ジェヒョン)が、個性溢れるキャラクターたちの雰囲気が収めた予告映像第3弾を公開した。

韓国で今月27日に放送スタートするKBS 2TV新月火ドラマ「美男堂の事件手帳」は、男巫になった元プロファイラーが繰り広げる、ミステリアスでコミカルな捜査劇だ。

本日(17日)公開された予告映像第3弾では、完璧なスーツフィットをアピールするナム・ハンジュン(ソ・イングク)が登場し、華やかな扇子を広げて「私、龍海洞(ヨンヘドン)の名物男巫ナム導師、カフェを開くぞ」と述べ、目を引く。続いてカフェ「美男堂」のカリスマ性溢れるバリスタのコン・スチョル(クァク・シヤン)、お茶目なジョナサン(ペク・ソフ)、笑顔で客に応対するナム・ヘジュン(元gugudan ミナ)が登場し、それぞれの魅力をアピールする。

また「3年前に証拠ねつ造の疑いで実刑を受けたじゃないですか。神を刑務所で迎えられたの?」というハン・ジェヒ(オ・ヨンソ)の声と共に、ナム・ハンジュンが刑務所から出所し、彼の尋常ではない過去を暗示し、どんな事情があるのか好奇心を刺激する。

ナム・ヘジュンは、占いの店でVVIPを相手にするナム・ハンジュンを監視カメラで観察し、コン・スチョルは寡黙そうに見えた昼とは違って、危なそうに車の上に乗っている状況でも笑っており、昼と夜が違う彼らの日常がますます期待される。

それだけでなく、ハン・ジェヒは事故現場で白い布に覆われて運び出される人に駆けつけていき、呆然とした表情を見せた。また、ナム・ハンジュンが泣き崩れる姿が登場し、彼らに何が起こったのか好奇心を刺激する。

映像の終盤で、ハン・ジェヒが美男堂のメンバーたちに追われており、緊張感を醸し出す。ナム・ハンジュンは「もう二度と会わないようにしましょう」としながらも、倒れるハン・ジェヒを支え、微妙な雰囲気を醸し出す。ナム・ハンジュンとハン・ジェヒがどのような事件で絡み合い、どのように問題を解決していくのか本放送に期待が高まっている。

同作は、Kakao Pageのモバイル小説公募展で大賞を受賞した作家チョン・ジェハンの小説で、Kakao Pageで15万人の読者を達成した「美男堂の事件手帳」を原作としている。

※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

記者 : カン・ソジョン