DAWN、ニューシングル「Stupid Cool」MV公開…ロマンチックな歌詞に注目

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写真=DAWN「Stupid Cool」ミュージックビデオキャプチャー
DAWN(元PENTAGONのイドン)が、恋に落ちた姿を音楽で表現した。

彼は6月16日午後6時、各音楽配信サイトを通じてニューデジタルシングル「Stupid Cool」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。

DAWNが作詞・作曲した「Stupid Cool」は、恋人に対する愛情はもちろん、恋に落ちた自分の姿を「バカみたいだけどカッコいい」と表現した愉快な楽曲だ。

リズミカルなギターサウンドにどっしりとした808ビートとサックスのリードを取り入れて、聴く楽しさを倍増させた。率直でロマンチックな歌詞は、DAWNの“サランクン(恋人に夢中な人)”らしい一面を表している。

「君はよく分からないだろう / 秘密なんだけど / 実は僕は君のために生まれたんだ」と告白し、「眉間にシワを寄せないで / 言わなくてもよく分かるよ / うん、僕も気持ち悪い」と付け加え、愉快な歌詞が目を引く。

「あのね、You and me / 美しい二羽のインコ / 君が聴くこの歌は / なるよ、多分、君のFavorite / 君だけが聴くGrammy song」とし、愛する人に捧げる歌であることを強調する。

「I love you you're the only one / ありきたりなものだけど、仕方ないだろう / 君のことしか分からない僕は / ××みたいだけど、ちょっとカッコいい」というストレートな告白と共に、お互いにブラックホールのように惹かれた自分たちに、サッドエンドではなくウエディングソングが鳴り響くだろうというバラ色の未来を予想させる。

DAWNは恋の前で率直に、恋のためにバカになってもそういう自分がカッコいいというサランクンの姿を、率直な歌詞と軽快なメロディーで表現した。キム・ヒョナとの長い公開恋愛で有名なだけに真正性が高い。

自由な魅力のパフォーマンスまで披露するDAWNは、今回の「Stupid Cool」を通じてボーカルとラップ、プロデュースなど、多芸多才な魅力をアピールする。

恋人のキム・ヒョナは、彼のソロカムバックのために「Stupid Cool」の予告イメージを直接撮影し、大学の学園祭のステージでDAWNとの合同パフォーマンスを披露するなど、積極的なサポートで話題を呼んだ。

記者 : イ・ミンジ