NCT ドヨン出演!韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」7月7日より日本語字幕付きでオンライン配信決定

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2021年11月に、韓国のEMKミュージカルカンパニーが制作したチャンソプ(BTOB)、ミン・ウヒョク出演回の映像が配信され、話題になった韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」。

今回、NCTのドヨン出演回が、日本語字幕付きで配信されることが決定した。多国籍メンバーで構成されたグローバルボーイズグループNCTのメンバーであるドヨンは、派生ユニットのNCT 127ではメインボーカルを担当しており、5月末に行われた東京ドーム公演が2日間で計10万人を動員するほどの圧倒的な人気を誇っている。

また、ソロでバラエティ番組やドラマ、さらに音楽番組のMCを務めるなど幅広く活躍している。NCT 127の楽曲では重要なパートを任せられることが多く、その透き通った美しい歌声と優れた歌唱力が大きな魅力だ。

そして「マリー・アントワネット」でミュージカルデビューを果たすやいなや、ミュージカル界での活躍が期待される俳優の1人となった。本作品は遠藤周作の小説「王妃 マリー・アントワネット」を原作とし、「モーツァルト!」「エリザベート」「レベッカ」などを生み出したミュージカル界の巨匠ミヒャエル・クンツェが脚本・作詞、シルヴェスター・リーヴァイが作曲を手掛けた、歴史上最も華やかな悲劇である。

18世紀のフランス革命を背景に、王妃マリー・アントワネットと、社会の不条理に立ち向かい革命を引っ張った仮想の人物マルグリット・アルノーという、共に「M・A」のイニシャルを持つ2人の対照的な人生がドラマチックに描かれている。

ドヨンはマリー・アントワネットを愛するスウェーデン貴族フェルセン伯爵役で登場。美しい歌声に込めた高い表現力で、王妃への一途で純粋な愛を見事に表現している。王妃マリー・アントワネットを演じるのは、可愛らしさとカリスマ性を併せ持つキム・ソヒャン。自由と平等のために戦う女戦士マルグリット・アルノー役は、力強い歌唱力が特徴のチョン・ユジが演じる。

韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」は7月7日(木)、8日(金)、9日(土)、10日(日)の4日間、オンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」にて、日本語字幕付きで配信される。チケットは、本日(15日)14:00よりチケットぴあにて発売が開始となった。

ドヨンの記念すべきミュージカルデビュー作品を配信で楽しめる貴重な機会をお見逃しなく。

■配信情報
韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ
韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」オンライン配信

<配信日程>
2022年7月7日(木)20:00~
2022年7月8日(金)20:00~
2022年7月9日(土)20:00~
2022年7月10日(日)20:00~
※開場時間:各公演開演30分前
※約180分予定(途中休憩有り)
※配信終了後の視聴はできません。
※アーカイブ配信(見逃し配信)はございません。

<配信チャンネル>
PIA LIVE STREAM

<チケット販売日程>
6月15日(水)14:00~各公演開場時間まで
※詳細は公式ページにてご確認ください。
販売サイト:https://w.pia.jp/t/marie-antoinette-pls/

<チケット料金>
1公演視聴券:5,800円(税込)※1購入1ビュー

<出演者>
ドヨン(NCT)、キム・ソヒャン、チョン・ユジ 他

配信回数:全4回
主催:ぴあ(株)
制作:EMK MUSICAL COMPANY co., Ltd

■関連サイト
「韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ」公式サイト:http://piakmusical.com

記者 : Kstyle編集部